ズッ友だよ
少し前に、「社歴が長くなると、仲間の退職を見送ることが増え、寂しい」的なことを書いたんだけど、これまた先日書いた『初耳学』の視聴メモにで残した通り、「仕事で信頼関係を築いた仲間は、その後で友だちになる」と思うようになった。
今日は仲良い同僚との鮨 → 2次会だったんだけど、そのうち1人はすでに退職している。でもよく飲みに行くし、同僚だった頃と付き合い方はあまり変わらない。
2次会に呼び出したのも元同僚。彼もたまに飲みに行く仲で、同僚だった頃とあまり変わらない。
逆に、毎日のように飲んでいた同僚もいるけど、退職後は連絡を取る頻度がガクンと減った。寂しいけど、同僚だったときに話しまくったからなーと思っている。寂しいけど(2回言った)。
学生時代の友だちとは、つい昔話で盛り上がってしまうけど、元同僚たちとは昔の話もしつつ、いま挑戦していることや未来の話ができる気がする。
昔の友だちで、今は頻繁に連絡を取っていなくても、自分の中では「友だち」って思える人もたくさんいる。そうじゃない人と何が違うんだろ? って考えてみたら、やっぱり先日の『初耳学』で森岡毅さんが言っていた「仲間」だったかどうかだと気づいた。
連絡とっていなくても友だちと思える人たちは、ダンス部時代に同じ舞台に出ていた人たちだ。あと、私が制作に関わっていたダンスカンパニーの人たち。
彼らとは何年も連絡を取っていなくても、会ったらすぐ昔の感じに戻れる気がする。
(風邪っぴきだったので、別日に追記)
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