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MBTIは認定ユーザーから学ぶべし

だいぶ声が出るようになり、今日は午後からオフィスでMBTIの研修を受けた。

MBTIとは、心理学者のユングが提唱した「タイプ論」に基づき、心の基本機能を8つに分類したもの。

「ESTJ」とか「INFP」などアルファベット4文字で表されたものを見たことはないだろうか?

ただし、よく見る「16Personalities」とMBTIはまったくの別物らしい。え、そうなんだ?

で、今日は認定ユーザーから学ぶことができて、非常に面白かった。

事前に診断テストを受けたんだけど、その結果はあくまでその時点で認識している自分の意識であり、研修(フィードバック)を受ける中で、自分にしっくり来る型を見つけていく。なかには4つ中2つがひっくり返る人もいるらしい。

私は「ENFP」で、フィードバック後も変わらなかった。自分でも納得の結果。

対局の人の話を聞いて、「そんな捉え方をするのか!」と目から鱗が落ちまくりだった。

ワークで、とあるシュチュエーションが提示され、自分ならどうするかを話し合うんだけど、違うタイプの人の話を聞いて、「マジで??」ってビックリしまくり。

ネットにある正式ではないテストだと、結果を見て「あー、なるほど、じぶんはこのタイプなのね」で終わっちゃうけど、ちゃんとフィードバックを受けることで、意識化が進むというか、自己理解が深まる感覚があった。対局の人の意見を聞けるのも良い。

認定ユーザー、ちょっと興味あるなーと思って調べたら、受講料が30万円くらい。日本にはまだ1500人くらいしかいないらしい。へええ。

ソフトバンクも研修に取り入れているらしいし、世界51ヵ国で使われているそう。真面目に考えてみようかな。

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