言葉や視界から情報を得る以外にも🎾やり方はあっても良い
《初級者あるある》
ラリーをする際に、ボールの見え方
視界から情報を得てから
動きだすきっかけ➡️スタートする場合が
ほとんどのように思われます
🍀ケース1️⃣
テイクバックの始動が極端に
遅いお客様に出会いました
ボールが飛んできても、判断が遅れる
それではと思い
「始めてください👏」
"今ですよ"声に出して言葉にて
タイミングを知らせることにしました
《視界と聴覚にての両方からアプローチ》
すると、これまた遅れます
「始めてください」と言い終わった頃に
ようやくスタートされます
始めください➡️8文字の8カウント
ハ,ジ,メ,テ,ク,ダ,サ,イ
始動のきっかけが遅れる理由を
3日かけて考えてみました
*ボールが打ち出された所が見えない
*そのタイミングで声をかけ始めても
数秒後にリアクションされる
認知能力が低いのではないだろうか?
レッスンの始めにWupがてら
自分でボールを上に上げて
両手をおへその高さにて待ち構えて
キャッチする練習をやりました
「動体視力」
ハンドアイ・コーディネーション
をみるやり方を実践
すると、ボールを何度も落とすでは
ありませんか😲
何人かのグループレッスンにて
他のお客様は、キャッチ出来ました
そうだったのか😲
「動くものに対して、目が追いつく」
単純だけどAさんには、難しいのだと
皆さんは、お手玉は出来ますか?
Aさんには、難しいようです
🍀練習が必要なのでしょう
以前に、これまでの運動経験と
上達についての記事をあげてます
Aさんは、現代人(平成生まれ)
幼少期より、遊びからの体験が
極端に少なかったのだろう🤔
1️⃣赤ちゃん時代にハイハイの時期には
両手両足を動かすことで
脳の発達が良くなると聞いてます
😲一方で、歩行器を与えて早く
立たせて歩かせようとサポートをすると
本来、必要な時期に発達するものを
阻害してしまうらしいです
2️⃣未就学時期までに、父親と
よく触れ合って遊んだ経験の有無によって
脳の発達や子どもの表情にも関与すると
聞いたことがあります
Aさんの場合、これまでの人生経験で
あくまで仮説ですが
遊びが足りてなかったのでしょう
1️⃣2️⃣に関しては分かりかねますが
運動神経があるorない
そんな言葉で決めつけられません
遊びの経験や幼少期の体験の数により
発達の差は出てしまうのでしょうね
いた仕方ない
出来ない動きはあるものとして
お客様をみるようにしております
人によって、かなり幅広いのも事実です
どうしようかな🤔
長くなったのでPart2へ🌈