黄色はハッピーの色♪

こんにちは。暑さでベロベロに溶けている梅原はるかです。

コロナの間に菜の花が終わり、桜が終わりました。このまま紫陽花もひまわりも、紅葉も終わってしまうのではないかと心配になってきました。みなさん身近な四季を感じるようにしてくださいね。

花の話をすると思い出すのは、安曇野の菜の花畑です。以前、長野県松本市に住んでいた頃、安曇野へはよくドライブをしに行きました。どの季節も、とても良いのですが、安曇野のひらけた道一面に広がる黄色い花は太陽で輝いていて、その中にダイブしたい気持ちでした。きっと、お日様の匂いがしたんだろうな。それは、たまたま通りかかった道に咲いていました。好きな色に黄色を上げたことは無いですが、黄色という色が人を幸せにする色なんだと初めて感じた出来事でした。

そういえば、ポケットビスケッツの曲に『Yellow Yellow Happy』という曲がありましたね。私が初めて買ったCDなので、大好きな曲です。

「もしも生まれ変わっても、また私に生まれたい」

そう言える人でいたいといつも思います。

さて、話は安曇野に戻りますが、安曇野のその先、奥穂高に「書翰集」というカフェがあります。林の中の道へ入ったところにあるカフェで、もちろん周りは木に囲まれています。マスターが自ら立てた2階建のログハウスには、こだわりのコーヒー豆が並べてあって、休日は観光客で賑やかですが、平日に行くと静かで隣の人の息遣いくらいしか音はありません。木漏れ日が射し込む小さな窓からは森の音がわずかに聞こえてきます。

私はそのカフェで長い時間を過ごすわけですが、カフェの２階には図書室があって本を自由に読むことができます。といっても、読みやすい現代小説が置いてあるわけでもなく、かといって文学小説があるわけでもありません。哲学書や民族学の本、詩集などが置いてあります。借りていく人はほとんどいないだろう本ばかりですが、あの本棚はマスターの頭の中なんだろうなと思って、奥穂高の山の中で1人カフェを営んでいるマスターのことが私は勝手に好きになりました。

と、ここまで徒然なるままに書いてみましたが・・・

なりたい私は、本の中じゃなく、その本棚を持っている自分の中にいるんだと思います。未熟な私は、まだまだスカスカの本棚を埋めながら毎日を過ごしています。

コロナとの生活の中で、今まで遭遇したことのない出来事や初体験が沢山あります。それはポジティブな意味でも、その逆でもあります。急に埋まった本棚は、今、ぎっしり分厚い本で埋まってしまっていたりしませんか？

ハーマイオニー・グレンジャーのようにそれすらも軽い読み物ならいいのですが！私は読めないので。一冊づつ引き出して余裕を作ってあげるのが良いなと思っています。

とはいえ・・・頑張ることはいっぱいあります！

今日のpink JACOは先週に引き続きの、ラブラブ妄想シチュエーション！！ゲストは火曜日配信の『刑事JACOK』に出演している。松浦慎太郎くん！！！今日はどんな妄想デートをやるのだろうか・・・恐いです。今日の配信はこちら⇒ https://youtu.be/zzhTtlwb4a8

そして、木曜日の『JACOBARより愛を込めて』はただいま映像編集中〜♪スマホとiPadがフライパンのように熱い！もう少しだから頑張っておくれ！！ゲストはJACOメンバーから、橋谷拓玖くんと吉沢果子ちゃんです♬明日の配信はこちら⇒ https://youtu.be/QtZjo4GGlw8

そしていつも、クラウドファンディングやJACO10への応援本当にありがとうございます！！クラウドファンディングの期日が迫ってまいりました。最後まで、JACOメンバーみんなで映画『渋谷行進曲』の実現に向けて頑張ってまいります！⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/257751

JACO10チャンネルではドラマのみの動画を公開しています！そちらもぜひご覧下さい。⇒ https://www.youtube.com/channel/UC_aMGIhk6wh-8kl1b5bodeg

ではまた、22：00にお会いしましょう♬その時はピーカンとして（笑）