私がDSを知ったきっかけ
最初のきっかけ
私が、DS(Deep State)のことを本格的に知り始めたのは、1/10以降のことです。
友人から勧められた「カバール帝国の崩壊」という動画を見たことが、始まりでした。
これを見たことで、トランプの相手は、バイデンや共和党ではなく、中国共産党でもないことがわかりました。
そして、トランプをめぐる話が、遠いアメリカのことだけではなく、長い歴史に及ぶ、地球規模のイベントであることが理解できました。
人身売買のことは一部知っていましたが、日本でも行われていることは、都市伝説だと思っていました。
しかし、いろいろ調べていく内に、事実だとわかりました。
マッカーサーJrさんとの出会い
ほぼ同時期に、Twitterで、マッカーサーJrさん(以下MJ)に出会ったことも、事柄の理解を深めるきっかけになりました。
これを読んでくださる方の中には、1/6の上下両院合同議会や、1/20の就任式で落胆された方もいたかもしれません。
私は前者については、落胆しかけましたが、そんな時に、MJさんのtweetを読んで、持ち直しました。
1月末にTwitterを凍結され、その後、今にいたるまで、noteで活動されています。
あれだけ、世界情勢に通じていながら、漫画・アニメにも造詣が深く、しかも、そこに含まれている「真実」に気づける人は、なかなかいないと思われます。
それを、誰にでもわかる文章にし、可愛らしい画像・動画で、和らげつつも、悪党には舌鋒鋭く切り込む。
ご本人は謙遜されていますが、稀有な方です。
アニメはよく見ていました
10代・20代に比べると、ここ何年かは、アニメ・漫画も、触れる量が減りました。
しかし、10~30代に心動かされ、繰り返し見たアニメ・漫画というのは、私の深いところに刺さっています。
例えば、「新世紀エヴァンゲリオン」とか、ガンダムシリーズ、テレビ東京のロボットアニメ、ドラゴンボール、PSYCHO-PASS、聖闘士星矢などは、アニメで描かれていることの奥に、もっと奥深い何かがあるとは、感じていました。
ガンダムOOで描かれていること
「ガンダムOO」がよく見たガンダム作品の一つです。
機動兵器ガンダムを操縦する4人の男性(ガンダムマイスター)とソレスタルビーイングが、各国家群の戦争行為に介入することで、強制的に世界から戦争をなくすという、一種のグレートリセットを描いた作品です。
見た方はおわかりでしょうが、確かに、地球上から戦争は表向きなくなりますが、裏では、そのやり方に異を唱える人が殺されたり、収容所送りになったりしています。
それが、2期の始まりです。
つまり、ソレスタルビーイングの創設者の意図とは違う「戦争根絶」になってしまったので、もう一度、介入する。
なぜ戦争を根絶するかと言えば、争いを抱えたまま、外宇宙に飛び出すことはできないからです。
地球外の存在との来たるべき対話のために、まず地球での争いを一切なくす必要があった。
ストーリーが展開すると、ガンダムも、戦争兵器から、コミュニケーションツールに変わります。
劇場版で主人公が搭乗するダブルオークワンタは、本来、そういう機体です。
今は、アニメ好き、漫画好きというのは、一定の市民権を得ていますが、私が、二十歳になる頃は、まだどこか、後ろ暗いような捉え方がされていました。
一種の洗脳を受けていたとも言えます。
勉強については、MJさんのように、理由があって嫌いという面もあれば、アークフリーダムさんのように理由なく嫌いという面もありますが、総合的に見ると、お二人のように、突き抜ける方向にはなかなか行きませんでした。
家庭環境も影響していると思います。
アニメや漫画を見ていた理由
アニメや漫画を、あれだけ、何十時間も見ていたのは、一つはそこに、「真実」を感じていたから。
もう一つは、現実世界というのが、自分が見ているままではなく、もっと面白いもので、生き生きしたものであることを、思い出させてくれるものだったからなのかもしれません。
今、目覚めた人、目覚めつつある人に、一つオススメするとすれば、平野耕太の「ドリフターズ」です。
漫画もいいですが、アニメが、Amazon Primeで見れます。
日本人の魂に深く突き刺さる作品かと思われます。