AIをフル活用してゲームの企画書を作る
こんにちは!普段はマーケティングの話ばかりしている者です!
AIを扱える人材が非常に重宝される世の中になってきたなと感じるばかりです。
確かに!と思った方はそのまま最後まで!
本当に?と思った方は黙って最後まで!笑
記事の方読んでいただけたらと思います!
使用ツール
まずはじめに、今回使用するツールのご紹介です。
AIツールだけではなく、完成までに使用した全てのツール、ウェブサイトを紹介していきます!
文章作成:ChatGPT
画像生成:midjourney
編集:Power Point
参考:Pintrest
初めに
設定資料、及び企画書を制作するにあたって必要な第一歩と言えばなんでしょうか。そう構成ですね!まずは構成をChatGPTに聞いてみましょう!
全部のせると長いので進行と共に載せていきます!
【Chat GPT 4o 回答】
1. タイトルページ
ゲームタイトル
サブタイトル(あれば)
作成者名
作成日
バージョン(ドラフト/最終版など)
2. 目次
各セクションのタイトルとページ番号
3. ゲーム概要
ゲームのコンセプト: ゲームの基本的なアイデアやテーマ。
ジャンル: ゲームが属するジャンル(アクション、RPG、シミュレーションなど)。
プラットフォーム: 対応するプラットフォーム(PC、コンソール、モバイルなど)。
ターゲット層: 想定するプレイヤー層(年齢、性別、興味関心など)。
プレイ時間: ゲーム全体の平均プレイ時間。
市場分析: 競合タイトルや市場の現状、ニッチの見込み。
タイトルページと目次は後から作っていくとして、ゲーム概要から早速制作を初めていきましょう!
ゲーム概要について、もしアイデアが浮かばない場合は「3. ゲーム概要についても同様に考えてください」と質問を投げてみましょう!
既に内容が決まっている場合は以下のプロンプトフォーマットを使ってみてください!
ここから得られた回答が以下の通りです
文章
ゲームタイトル: Call of Cthulhu – 氷の下からの狂気
ジャンル: 探索型謎解きサバイバルカードゲーム
プラットフォーム: PC
北極の厳しい環境で遭難した船長として、プレイヤーは少数の船員と共に、限られたリソースを駆使して脱出を目指す。ターン制の探索型カードゲームとして、プレイヤーは食料や燃料の確保をしながら、謎に満ちた環境を調査することになる。カードを使用して進行するシステムはシンプルでありながら、奥深い戦略性を持ち、プレイヤーに緊張感と達成感をもたらす。クトゥルフ神話を基にした独特の世界観と、徐々に狂気が忍び寄るスリルが、プレイヤーを未知の恐怖へと誘う。
本作は、10代後半から30代までのクトゥルフ作品やホラー作品に興味を持つコアゲーマーをターゲットにしており、ストーリー重視のプレイヤーにとって魅力的な体験を提供する。
ページ構成
ゲームタイトル
Call of Cthulhu – 氷の下からの狂気
ジャンル
探索型謎解きサバイバルカードゲーム
プラットフォーム
PC
ゲームの核となるアイデア
北極で遭難したプレイヤー(船長)が、船員と共に脱出を試みるターン制探索型カードゲーム
ゲームの目的
探索を通して食料と燃料を確保し、北極から脱出する
プレイヤーの体験
カードを使った探索から謎解きと少しずつ近づく未知なるスリルを楽しむ
ユニークな特徴
簡単な操作で高度な戦略性を体験することができる
市場やターゲット層
10代後半から30代までのクトゥルフ作品、ホラー作品が好きなストーリー重視のコアゲーマー
このように構成することで、ゲームの概要が明確に伝わり、読む側もゲームのコンセプトを理解しやすくなります。また、プレイヤーに提供する体験や市場のターゲットについても具体的に説明されているため、説得力のある企画書になります。
Power Pointの設定
では早速Power Pointを使って、ページを作っていきます!
まずはパワーポイントを開いて、ファイルからページ設定を開いてスライドのサイズをA3に設定。
次に「挿入」→「図形」から「線」を選んでスライドの縦サイズと同じように伸ばします。「整列」から「左右中央揃え」を選ぶとちょうど真ん中に線が揃います!
設定が終わったので、レイアウトを作っていきましょう!
表紙、目次を飛ばして先程のゲーム概要の内容から作っていきましょう!
イラストを作る
今回はMidjourneyを使ってデザインイラストを作っていきます!
Midjourneyのプロンプトについては他記事でまた紹介していきます!
今回は生成に使ったプロンプトと画像をそのままご紹介!
ここに先ほどChatGPTに作ってもらった文章を入れていきます!
いい感じですね!
次回は2ページ目以降の制作に移っていきます!
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