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【図解要約】人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

今回は千田琢哉さん著書、【人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。】
について要約してみます。


はじめに

私、ジャックは普段から蔦屋書店さんに住み着いています。
まさに、本の虫。

今日も作業がてらオモシロイ本がないか辺りを見ていたところ

目に飛び込んできたのがこの本でした。

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この本の特徴は

“本の読み方” を読むこと

です!

本は読んだことあるけど “本の読み方” を読むことはあまりないですよねぇ。

また本の帯にも書いてある「つらいときこそ本を読め!」というササるフレーズに手を取ってしまいました。

昨年からコロナウイルスにより僕たちの行動が制限され、ときにはおウチで過ごすことも多くなりましたよね。

このつらい状況でも本を通して勇気づけてもらったり、おウチ時間を有意義に過ごすきっかけになればと思い手にとってみました。


20代で身につけたい本の読み方88つのポイントより

8つに厳選しましたので、サクッと読んでもらって

他の方法も気になる方は、実際に本を手に取ってみてください。

ではスタート!


①言葉のシャワーを浴びよう

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「これだ!」と思う言葉はそう簡単には見つからない。

だから浴びるように著者のステキな言葉をいただく。

つまりは質より量。まずは量。

1冊の中で1行でも「これだ!」と思う言葉に出会えたらラッキーです。
いざとなったときに支えてくれます。

僕の支えのひとつにスティーブ・ジョブズの言葉があります。

最も大切なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことである。

②無知の知を知る

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本を読んでいると、自分の無知さや、ちっぽけさが見えてきます。
だからこそ、ひとに謙虚になれるのだと思います。

ひとにフラットに接することができます。

③悩みごとがあるなら読書する甲斐があるということ!!

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上手くいかないときこそ、言葉がササりやすくなる。


心のフックを増やそう。

心のフックが増えるのは、辛い経験をしたとき。

なので辛い経験をしたときは「読書し甲斐があるやん!ラッキー!」とスキップしましょう笑

そうすれば、辛いことって実質辛くないのかもね。

④まずは量を読む

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最初に質より量の話をしましたが、この例えが面白かったので、再度載っけてます。

次の日から書店員さんとしてアルバイトできるレベルまで本の位置を把握し、本を読み漁ることが、オモシロイ本に巡り合う一歩になる。

⑤ベストセラーから仕事が学べる

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ベストセラーになるってことは、それだけ売れる理由があるということ。


どこにその要素が散りばめられているかを分析し、自分の分野に落とし込むことが大切。

僕だったら絵を描くことから

表紙より、絵の配色デザインを学ぶことができます。


そのほかにもキャッチコピーなどのマーケティング力を養えますね。

⑥本から得たお気に入りの言葉をプレゼントする

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これは僕もやってみたいな、と思い早速実行しています笑

「今日読んだ本に、こんな素敵な言葉がありました。あなたに贈ります。」

って言ってみたいですよね笑

⑦今までなら「ありえない」本も1年に1冊買ってみる

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これは人生にも言えることで、

好きなことをとことんする人生も素敵ですが、マンネリ化してしまいます。

そこで自分の枠を広げるためにも「ありえない」ことに踏み込んでみるのです。


合わなかったら合わなかったで、自己を再認識できますし

ちょっとでも興味を持つことができれば、それは大きな発見です。

⑧自分にとって価値がある本かどうかは「まえがき」と「1分立ち読み」でわかる

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本の構成より、小説以外の本は初めがいちばん面白く、後半にいくにつれ面白みは少なくなる。

判断基準は自分の心に引っかかるものがあるか、という感覚に頼ってください。

おわりに

以上、

【人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。】の図解要約でした!

まだまだステイホームも続きますが、自分に合った楽しみ方で過ごしていきましょう〜

じゃ、またね!


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