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タイ🇹🇭って元々多声的〈ポリフォニック〉なんじゃん!②

娘の散髪が終わらないうちに!
そして①で何書いたか忘れないうちに!続きを!

どこまで話したっけ。。。。。。。(きっちり忘れてくるな、こいつ。。。)

はい!読んできた!
オープンダイアローグってこういうことするんだよ、の話をしてましたね!

オープンダイアローグのおもしろみのあるところは、この聞き手が複数人いるところなんですね。

1人の話し手さんの話を聞いて、あ、あと大事なのは、この場は

何かを決めたり、結論づけるための話し合いの場ではない

ということ。
なので、聞き手さんもこう思ったよ、こう感じたよ、どうしてこう思ったのかな、というところを発言していくのですが、ここで大切と言われるのが

多声性があること ポリフォニーであること

なんですね。
多声性とか多声的、なんていう言葉、オープンダイアローグ以外では私も聞いたことがないんですがw 簡単に言うと「色んな声があること、色んな声あっていい」ということなんですね。声=考え方や感じ方、意見、などだと思います。
「シンフォニー 共鳴的」であることとは似ているけど異なりますね。ポリフォニーは、たくさんの音があって響き合うけれども、必ずしも心地よく調和することを目的としていない、ということなんです。ただ、それぞれの音を出してそこに居るということ。

実際に、何度かオープンダイアローグの場を練習として体験していますが、多声的であろうとしながら居る場で、自分が何をどう話すのか、他の人からは何がどう話されるのか、をジャッジなしにただ聞き合う、ということを自分の身を持って体感するというのは

ほんとにおもしろいよーーーー!

えー、何話そうー、どう話そうー、という自分の中の思考の動きや、たとえば焦りや緊張を感じている時の自分の体の感覚、そういったものをたっぷり感じることの豊かさ、あとその場が安全であるということ。え、興味ありますか?こちら、4月からのアーカイブありのオンライン講座(?)詳細出ています♪


あ、やっと多声性の話ができたので、これがどう「タイって元々多声的〈ポリフォニック〉なんじゃん!」に繋がるかと言うと、タイって、たくさんの文化がそれなりに混じり合ったり混じり合わなかったりしながら共存している社会なんですよね。古くから共存している民族や宗教、慣習の種類なんかを上げると

・元々のタイ民族
・北部の山を越えてやってきた中華系
・船でやってきた中華系
・国境を接するマレーシアからのイスラム系
・インド系

に加えて、近代の国際化でそれはもう多種多様な民族がバンコクには溢れている。

ああ、、まさかのもう1000文字。なんとなく自分が1記事1000文字以上読むの飽きちゃうので、また続編にワープ!

その間、じゃあ〜、未来会議最新版の星野概念さんの動画でも見て待っててください!私、まだ見てないけど!🤣

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