【懐メロ】ゆとり世代が選ぶ夏の定番ソング20選
流行りの曲に付いていけなくなり早10年。
J-POPは2000年代くらいで止まっています。
でも音楽が嫌いという訳ではありません。
最近の曲に付いていけないというより、平成に良い曲が多すぎて、令和になった今もずーっと聴き続けている状態です。
こんな時代でした
幼稚園のときはPUFFYやシャ乱Qが先生や親たちの間で流行り
小学生の時はSPEEDの解散でクラスに激震が走り
中学のときはt.A.T.u.がMステ出演をボイコットしたり
高校ではRADやBUMP、エルレなどバンド全盛期。
大学時代は少女時代やKARAが流行っていた気がします。(この辺りから付いていけなくなりました。)
ちなみにモー娘。は加護ちゃんとジョンソン推しで、初めて勝ったCDはCHEMISTRY。
今では化石扱いされているカセットテープもMDも使っていました。なんなら縦長のケースに入ったCDも覚えています。
「着メロ」から「着うた」になったときは嬉しすぎてダウンロードしまくっていました。
そんなゆとり世代の私が選んだ夏のJ-POPを思い出と共に振り返ります。
時空が歪みますが、これぞ夏の定番ソングなんです。
ゆとり世代が選ぶ夏の定番ソング20選
「夏祭り」 Whiteberry
夏の歌と言えばコレ。今でもカラオケに行けば絶対に誰か歌っています。
たしかこの頃、浴衣の裾がミニスカみたいに短い女子たちが急増してちょっと私も憧れていました。でもそんなキャラじゃないし、足太いし断念。
「夏色」 ゆず
タンバリンめちゃくちゃ上手に叩ける自信があります。それだけカラオケで何回も聴いてきた曲。
「若者のすべて」 フジファブリック
この曲を聴くと「暑い夏も終わるのかぁ」と少し寂しい気持ちになります。そして、なんだか泣きそうになるのは私だけじゃないはず。
駐車場がいっぱいで車を停める場所が無いときに「ないかな〜、ないよな〜」と、よく口ずさんでいます。
「ロコローション」 ORANGE RANGE
ORANGE RANGEは中学、高校時代によく聴いていました。「musiQ」というアルバムが大流行。もちろん私も持っていました。「花」や「上海ハニー」は今でも完璧に歌える自信があります。
「プラネタリウム」 BUMP OF CHICKEN
バンプは冬の曲が多いイメージですが、この曲は夏の終わりにピッタリ。イントロが流れると目の前に夏の星空がフワーと広がる気がします。
「睡蓮花」 湘南乃風
タオルをブンブン振り回すヤツです。最初の「すうぃれんんのはなぁのようぉぉぉにぃぃ〜」も再現しながら歌います。一人で。
「楽園ベイベー」 RIP SLYME
PV(最近はMVって言うらしいですね)が爽やかで、RIPのメンバーが楽しそうで、今でもたまに見ています。最近YouTubeのおすすめにPESがこの曲を歌っている動画が出てきて「えー!PESやーん!」と大興奮!なんか色々あったみたいだけど、この曲歌ってくれるのね…と目頭が熱くなりました。
(「楽園ベイベー」PES × Bose × YAMORI)
「夏の思い出」 ケツメイシ
これもPVが好きでした。ゆるーい感じと少しチャラそうな雰囲気に「高校や大学に行ったらこんな遊び方をするのかなー?ちょっと楽しそうだなー」と憧れていました。
でも男女混合で海とか行ったことない(笑)
「アゲハ蝶」 ポルノグラフィティ
めちゃくちゃ流行った。初めて聴いたとき「カッコイイ!」と思うと同時に「こんな速い歌、歌えない」と思っていました。でも最近の曲はもっとテンポ速いですよね。すごいわ。
「蛍」 RADWIMPS
RADは歌詞が芸術的ですよね。特にこの「蛍」は好きな人が多いのではないでしょうか?他にも良い曲が多すぎて一番は選べないかも。
9月に入ったら「セプテンバーさん」はマストで聴いています。
「Over Drive」 JUDY AND MARY
この曲が発売されたのは30年近く前なので、私はリアルタイムでジュディマリを聴いていないんですよね。(その頃は「お母さんといっしょ」とか「忍たま乱太郎」の方がアツかった)でも高校の時にベストアルバムを買って聞き込んでいました。YUKIちゃんは今も永遠に憧れです。
「BLUE BIRD」 浜崎あゆみ
小学生〜中学生まであゆ全盛期でした。もうこんな伝説みたいな歌姫出てこないんじゃないかと思います。最近「歌姫」って言葉も聞かなくなりましたしね。夏の曲じゃないけど「evolution」の金髪ショートのあゆはすごかった。
「My Way」 Def Tech
よく聴いていたラジオの音楽チャートで毎週のように一位だったこの曲。ネイティブのラップって真剣に聴いてこなかったので衝撃だったのも覚えています。YouTubeの「THE FIRST TAKE」がまた良い!
「ホワイトビーチ」 HY
HYめちゃくちゃ好きでした。歌が上手い子が文化祭で弾き語りをしていて本当にカッコよかった。私は声量も無くビックリするくらい音程を外すので、カラオケでHYを歌うときはラップ担当でした。(←なんの情報?)
「A Perfect Sky」 BONNIE PINK
こんな感じのお姉さん多かったですよね。ちょっと日焼けしていて、髪色明るくて、ウルフっぽくて、ヒールが高くて細いミュールを履いた感じの。THE平成って感じです。この曲を聴くとアネッサのCMのエビちゃんを思い出す人は同世代です。
「LIFE」 キマグレン
auのCMソングでしたね。その影響からか着うたにしていた人も多かった気がします。(着うたって言葉が懐かしい)この曲が好きでライブも行きました。
「Point of No Return」 CHEMISTRY
CHEMISTRYめちゃくちゃ好きでした。アルバムにケツメイシのremixバージョンが入っていて、それもまた良いんですよねー。
サングラスを持っていないので、耳にメガネを引っ掛けて友達とモノマネしていました。
「HOT LIMIT」 T.M.Revolution
声量。
「夏の決心」 大江千里
ポンキッキ。
「secret base 〜君がくれたもの〜 」 ZONE
ざけんなよ。
最後に
最近は自分で曲を選ぶのも面倒なのでAmazon Musicで洋楽を聴いています。「〇〇なときに聴く曲」みたいなAmazonが勝手に選んでくれているプレイリストです。
そんなテキトーに流しているプレイリストから、すごく懐かしいメロディが流れてきました。
デヴィッド・ゲッタとワンリパブリックのコラボ曲。
2024年にまた「ノマノマイェイ」と口ずさむなんて、あの頃は想像もしていませんでした。
ありがとう、デヴィッド・ゲッタ。
ありがとう、ワンリパブリック。
ありがとう、平成の名曲たち。
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