冬月稜
数日前、中秋の名月もあり
月について調べていた
満ち欠けだったり、海外の月の模様(見え方)だったり
色々となるほどな〜と思っていたのだが、そうこうしてるといつのまにか季語について調べ始めていた
"月"は秋の季語なんだ〜
綺麗だもんね〜と思っていたのだが、最終的に"冬の月"という季語に辿り着いた
10月スタートの新木10ドラマ
『わたしの宝物』で、SnowManの深澤辰哉くんが演じる役名が " 冬月稜 " だったなぁとすぐに頭をよぎった
などと書かれていた
なんと言えば良いのかはわからんが、深澤くんに似合いそうな言葉だなってなんとなーくだが率直に思った
色白だから?
深澤くんは物語に溶け込むのが上手くて、作品を観ていると深澤くんであることを忘れる
どのように冬月くんの人生を生きるのか
これからドラマを観るのが楽しみ
で、少し気になったのが
冬月くんの下の名前
" 稜 "という字を調べてみると
角、威光
などの意味があった
また、「稜稜」という言葉は
角立って鋭く厳しいさま。
寒気の厳しいさま。
という意味らしい
ドラマ公式で、
冬月稜は
"経営者となってからも温かな性格"
"心にぬくもりを与える存在"と
書かれているけど
「冬月稜」という名前からは温度の低さをひしひしと感じる
もしこのドラマの役が
名は体を表しているのだとしたら…
周囲にぬくもりを与えている人である冬月くん自身は、どこか寂しい虚しい思いを持って苦悩しているのではないか
と勝手に心配になった
まだドラマが始まってもないのに無駄に色々と考えてしまったかもな
ポスタービジュアル解禁
美羽(松本若菜さん)が昼、
宏樹(田中圭さん)が夕暮れ、
冬月(深澤辰哉くん)が夜明け
それぞれが違う時間帯の空の下で同居するもの とのこと
美しくも儚く、どこか不穏さも感じられるポスタービジュアル
特に冬月くん
表情といい、夜明けで薄暗い感じといい、
ふと消えて無くなっちゃいそうな雰囲気がすっごい
自分のエゴでしかないが、頼むから生きていてほしいと思う
それにしても美羽さんと冬月くん
学生時代からお互いに想いを寄せていた2人が「心のつながりだけで十分」という考えに至ったバックグラウンドがかなり気になるなぁ…
ポスタービジュアル解禁で
グロリオサに気を取られていたが、
キャスト発表前の予告と台本にアザミがうつってたことを思い出した
花の色別での意味もあるらしいが、
アザミ全般の花言葉は
「独立」「報復」「厳格」「善行、恩恵」「触れないで」だそう
余談
ポスターにうつっているのは
ノアザミっぽいけど、
調べていた時に見つけたのが
ルリタマアザミの花言葉
「秘密の恋」「傷付く心」「独立」などなど
これつらすぎんか…と思った
花言葉って本当に興味深い