愛するということ
読書しました。友人が深いこと聞いてくるんで、読んでみました。
友人にも送った私の感想は、
『愛は技術である』という前提は意外な出だしだったけど、内容は結構自然な内容な気がした。
『愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすこと』と書いてるし。コレなるほど納得!
これを60年前に語ってた事とか、愛に対しての答えもまた時代や人の成長や状況で変化していくからこそ、この本が売れてる理由なのかな。
母親の子供に対する愛も、その時はなんの保証もなく行動し、そこに愛があっても、何年かして子供が言うことを聞かないとか、家庭がうまくいってないとかで「あんなに世話したのに」って見返りを求めたら、その時の愛も帳消しになってしまいそうな気がするけど、
でも人間には『してもらったことを同じだけ返す』っていう細胞があるから、見返りを求めたくなったりするのもわかる。
だから、
本当に愛するということは、その人の生き方と信念、鍛練が必要なんだということは凄い同感。
愛に対する答えを求めようとすることは、愛に疑問を感じてる人が多いのかな?
なんか文章にするの難しい。わかるような、わからないような、深イイ。
そもそも友人はなぜこのフロムを
読もうと思ったのか。
こういうことだったらしい。
↓↓↓
僕は、愛することと脳の成熟がどう関わってるかが知りたかったんだ😊
あと、男女での愛仕方の差も理解できるとまた色々と思うことや許せることがあるなと思う😊
脳を成熟させるためには
①栄養
②酸素
③刺激
この3つが整っていることが大事なんだ😊
僕がやりたい仕事はこの3つを
職業「アスレティックトレーナーとして」どう伝えていくかだと感じてるんだー😊
ほほぅ…真面目かっ!真面目だ!
アスレティックトレーナーとしても経営者としても活躍している友人の真面目な回答にリスペクト!!
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