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★新商品考える前にやるべきことはコレ!★まずは既存商品の売るための仕組みを作りましょう!

お疲れ様でございます!「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。

現在進行形の日々の活動と実績を基に“情報発信”だけで集客・販促・拡販ができる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。

今日は「★新商品考える前にやるべきことはコレ!★まずは既存商品の売るための仕組みを作りましょう!」というタイトルでお届けいたします!

今日の内容は「実店舗のWebマーケティング 組み立てプロセス[MAX]」の1つ目のステップ「商品情報・商品構成」・2つ目のステップ「商品画像」・3つ目のステップ「情報発信」にリンクする内容です。

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「新商品をもっと作らないとダメでしょうか?」

ご相談いただく実店舗の商店主様からこの言葉を聞くことが多いんです。

でもご相談いただくほぼ100%のお店は、私の目から見ると「宝物」のような既存商品が溢れています。

そんな私にとっての私の回答は次の通り。

「まずは既存の商品を売るための仕組みを作りましょう!」

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一番の問題点は新商品のあるなしではなくて、「商品を知ってもらうための活動をされていないこと」なんです。

“マーケティング”って様々な解釈がありますが根本的な解釈は「商品を知ってもらうための活動」です。

その活動が結果的に「売れる」ことに繋がります。

経験上、新商品を作らなくても知ってもらうための活動さえすれば、既存商品で売り上げは間違いなく上がります。

なのでまずは既存商品が売れる仕組みを作っていきましょう!

新商品作りはその次。

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既存商品が売れる仕組みを作れば、新商品もその仕組みの流れに乗せるだけで売れるようになります。

ではその仕組みを作るために何が必要で、何をすればいいかですが、次の3点です。

①“商品情報”をアウトプットする。

→「この商品でどんな商品ですか?」というお客様の問いに答える文章を用意してください。

②“商品画像”を用意する。

→スマホなどで撮影して、必要があれば画像加工アプリを使って商品の魅力が伝わる画像にしてください。

③SNSツールを使って“情報発信”する。

→Facebookページ、グーグルマイビジネス 、Instagramなど無料で使えるSNSツールを使って①②を使って情報を発信してください。

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昔は“情報発信”をするツールがなかったので、お店の前で呼び込みをしたり、チラシをまいたりする必要がありました。

けれども今は誰でも無料で使える“情報発信”ツールがあります!

1つの商品を売るための仕組みを作るのに、商品さえあれば30分もかかりません。

ぜひ“商品情報”をアウトプットして“商品画像”を用意してSNSツールを使って“情報発信”して、既存商品を売るための仕組みを作ってくださいね!

今回は「★新商品考える前にやるべきことはコレ!★まずは既存商品の売るための仕組みを作りましょう!」というタイトルでお届けいたしました。

今日も一日「実店舗のWebマーケティング 組み立てプロセス[MAX]」を土台にした“情報発信”の継続によるWebマーケティング大変にお疲れ様でございました。

明日も皆さんにとって素晴らしいWebマーケティング日和になりますように!

「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOでした。

■毎回の確認事項■
KUROKOのWebマーケティングの定義
= 仕組みを作り“情報発信”を継続して商品を売れるようにすること

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