わたしの認識革命(4)
世界に対するイメージ改革。
ここから先は、割と軽い心で実施。
それだけ、人は
「人に対するイメージ」が自分を重くさせているんだと実感したよ。
仕事に対するイメージとか、一日の過ごし方とかいろいろとイメージ改革していったけど、
大きな山は「時間」と「お金」だと感じた。
だいたい「なにかしたいけどできない」理由の上位にランクインする
仕事とお金。
これのイメージを改革したら、過去の経験から塗り重ねて来たキャンバスはまっさらになる目算がついた。
さて、時間からやっちゃうか。
時間は「存在意義感覚の卒業」と「ライフスタイルの変更」、「世界観の変更」で縛られなくなる。
はやくしなきゃ。という意識が私たちを焦らせる。
問題は、
「なんで早くしなきゃいけないんだい」っていう話。
時間がないから。
それは一日24時間から、引き算して時間を考えた時の話。
やりたくないこととやりたいことをやる分けていると、
やりたいことやれる時間を少しでも有効活用したくなる。
でも、ちょっと疲れてだらっとしたかったりすることもあるから。
その辺りも考慮した上で過去の経験からイメージすると
「時間がない」っていう考えがでてくる。
いやいや、そうじゃない。
引き算なんかしてないよ!死ぬまでにやらなきゃいけないことがあるんだ。
そんなことも考えていた。
「存在意義感覚に追い立てられてそれしてない?」
ある日、私にそう問うてみた。
へ?
やってもいいし、やらなくてもいい状態から、
やりたいーー!!という情熱で動けてる?
うーん。微妙。やってないと生きてる気がしない感じする。
意味ない私はいても仕方ないって感覚。
きた!存在意義感覚。
やり遂げて満足して存在意義感じるためじゃなくて、
ただやりたい気持ちがわき上がってきてやってるんだったら、
今思いついたことをやっていることに満足できるはずだし、
今やれることに没頭してやってしまうだろうから、
時間ないっていう概念さえ吹き飛ぶよ。
それに、この人生だけが私の全てじゃないからね。
一日一日、やれる所までやりきって、次の意志にパスすれば良い。
人生の目的を何にするかで、
「時間がないお化け」からは逃れることができる。
そもそも、時間も人間の概念だしね。
時間なんて無いという意味合いでは、言い得て妙だったわけだ。
はい。
時間の概念突破。
結構ざっくり書いたので、要望があったらもっとじっくり書きたくなったら、書きます。
時間のイメージがまっさらになったら、
大手を振って無駄な時間が過ごせるw
さて、次はお金。
お金はだいぶ時間かかったー。
広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。