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ベーコン作り

先日食べたチャーハンが少し変わった味がしていた。
市販の、ソーセージを使ったらしい。どうも口に合わない。

亜硝酸ナトリウムの怖さを知って、ベーコンを手作りするようになって、かなりの時間が経った。
長年続けたおかげで、自然のベーコンの旨さを知ってしまった。

消費してしまうと、瑞浪まで、豚肉を買い出しに出かける。
大量に作っても消費しきれないし、防腐剤を使わないので安全を考え少量ずつ作ることにしている。

なぜ、こんな危険な亜硝酸ナトリウムを使うのか経緯を調べてみた。

1. 亜硝酸ナトリウムは、一部の細菌(特にボツリヌス菌)の成長を抑制し、食品の腐敗を防ぐ効果があります。しかし、過剰摂取や長期的な摂取は健康リスクとなる可能性があります。
2. 亜硝酸ナトリウムは消化過程で亜硝酸に変わり、環境中のアミノ酸と反応してニトロソアミンと呼ばれる発癌性物質を生成することが知られています。したがって、亜硝酸ナトリウムを多く含む食品を高温で調理すると、発がん性物質の生成が促進される可能性があります。
3. 亜硝酸ナトリウムは、一部の人々にとって、頭痛、めまい、アレルギー反応(特にアレルギー性鼻炎)などの健康問題を引き起こすことがあります。

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食品を安全に食べるための基準のようだが、常食した場合の危険性は考えられていないようだ。
特にアレルギー性鼻炎、という記述に驚いている。

約 2kg のバラ肉をソミュール液に漬け込んだので、3日後に燻製する予定だ。
ジップロックのL サイズにきっちり収まったので冷蔵庫の棚に収まった。

ボツリヌス菌は怖いが、嫌気性菌なので水洗い、塩抜きした後、加熱酸化させるので、今まで長期間にわたり事故はない。

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