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箱根駅伝

正月の2日は箱根駅伝を見ることが最近の習わしになっている。明日は復路でまた楽しみである。
これはもう国民的行事といっても良いのではないだろうか。

レースを見ていて少し気にかかることがあった。
外人選手が多数走っているが、外人選手は走行能力が高い上に体力もある。日本人選手が参考にしたり努力目標にするのは素晴らしいことだと思う。

外人の走行区間に取り決めがあるのだろうか、2、3区に限定されているように見える。往路5区のアンカーは日本人ばかりだ。

東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト

ゴールのテープを切るアンカーの姿は駅伝の花形であるが、外人にそのチャンスが無いのは不自然だなと感じた。
過去には外人がアンカーを走ることがあったのかもしれないが、私の記憶がないだけなのかな。些細なことだが気になって仕方がない。


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