女性雑誌
書店に行くと色々な『女性雑誌』が並べられている。
ほとんど手に取ったことはない。過去に見たことがあったけど記憶に残っていないのだ。興味を引く記事が何もない。
今回この記事を書くためにもう一度書店で手に取って見た。目次を見ても興味がない記事ばかりだ。
『男性雑誌』なるものもある。これは読み始めると面白く時間をかけて読みたい記事が沢山載っている。
妻に見せると全く興味がないそうだ。
女性と男性では全く興味の視点が違うことが良くわかる事例だ。
全く違う視点で物事を考えているのだから、男女は協力し合えば世界が広く理解できる。仕事においても男女の協力があるとうまく行くことが多い。
男女の権利は平等であることは言うまでもない。ただし特性、能力の違いにはお互い理解を深めたほうが良いと思う。
最近『イクメン』という言葉を聞いた。男性が育児をするということらしい。しかし、これは重大な問題点を含んでいる。
男性には育児能力が無い、あっても極端に不足している。
男性は常に新しい事象に気が向いてしまう。子供の面倒を見ていても、自分が気になることが有るとそちらに注意が向いてしまい子供のことを忘れてしまう。
睡眠中に、子供の泣き声がしても起きることができない。もし起きてしまったら再度睡眠につくことができない。
男性が育児に協力的で無いように見えるのは、育児の能力が無いからで、出来るのにやらないのでは無い。
男性が『イクメン』になると、いつか重大な事故が起きないか心配している。