木管五重奏
ステージ上で、ハイドンの木簡五重奏が演奏されている。
軽やかでノリの良い曲だ。
ステージではフルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットと並んで演奏しているが、楽器を眺めていて、ホルン?「ホルンは金管楽器だろ?」と疑問が湧いてきた。
フルートが木管楽器だということは昔から知っていた。
しかし、「ホルンは違うだろ」と疑問に思いながら、休憩中にWikipediaを調べてみたが、便利な世の中で、すぐに検索でき、理解した。
やはりホルンは金管楽器だと書かれている。
ホルンは金管楽器であっても、仲間として扱われている。
一般にはホルンが加わっていても木管五重奏として通用しているんだと、納得した。
今回、調べたことにより、「金管楽器は唇の振動を利用して音を出す楽器」と規定されていることを認識した。