閏年
昨日の note 投稿で連続365日(1年間)を達成したはずだった。
よく考えると、今年は本来オリンピックの年、閏年だ。
1年は366日、危うく1日ショートしてしまうところだった。
1年は長いようで短い。1年間連続投稿ができるかどうか気力体力が持つか試してみた結果が出た。
何とか、継続はできたが、文章力の向上は中々思い通りに行ってない。
文章力はこれから少しずつ上がって行くことを期待して、本来やりたかったことに取りかかってみようと思う。
発明者の応援をしたい
小泉元首相が「知財立国宣言」(2002 年 2 月)を行なった。
これからの日本を支えて行くのは知財が中心になるとの見解からだ。
ところが知財を支えるための法整備ができていない。
知財の中心である発明者は放置されていて保護されていない。弁護士弁理士の力を借りても発明者の地位を保つことは困難である。
日本では三権分立のタガが外れていて、行政の特許庁の案件が第2審は司法の東京(大阪)高裁に移管されてしまう。
裁判官は『数学、物理』とは縁のない人達なので裁判は非常に長引く。
資力の乏しい発明者はすぐに侵害者の餌食になってしまう。
日本の未来のために是非ともこの発明者を守る組織を作り上げて行きたい。
(1)有能な弁護士弁理士の確保
(2)資金の援助
(3)経験談
(4)その他問題点等
解決しなければならない問題が山積しているが、仲間の知恵を集積して立法化も目指し本当の知財立国を目指したい。