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桜湯

お祝いの席に呼ばれた際に桜湯が供された。

初めてではないが、今回の桜湯には昆布が入れられていた。多分、よろこぶのシャレだと思う。

どうしてお祝いの席にお茶ではなく桜湯が供されるのか、気になったので調べて見たところ『「お茶を濁す」「茶々を入れる」「茶番」などの否定的な意味が含まれるのを嫌った。とあった。』

訪問先で出されたお茶は、どれも心がこもっていて美味しくいただいていたのだが、字面だけで敬遠されることもあるのだと心得た。


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