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弱いと感じる瞬間
自分が弱いと感じる瞬間がある
嫌なことがあった
悲しいことがあった
投げ出したくなるようなことがあった
挫けそうになることがあった
自分に負けたと感じる瞬間
とてつもなく自分が弱く感じる
何も出来ない
中途半端
こんなもんかと感じる時
昨今もそう感じた時があり、自分を鼓舞するのに時間がかかる
昔からそうだ
なにか辛いことや自分に負けそうになる時
投げ出そうとする
そのギリギリで踏みとどまる
そんな時思うのが自分ではなくその時大事な存在である人の顔であったりする
本来ならば自分自身に打ち勝つためにその意思で乗り越えなければならないのに人を頼りにしなければならないとはなんて思ったりもするがそれで乗り越えられた場面も多々あるからその人達には今でも感謝しかない
そう考えるとやはり精神的支柱となる存在は生きていく上で重要なのかもしれない
もちろんそれだけに依存してしまうとそれを失った時の喪失感で自分を見失ってしまう場合もある
あくまで頼れるものの1つとしてだ
最近思い悩むことがあり今後1人で好きなように生きるか、それとも誰かと生きて行くか
そんなことを真面目に考えてしまう
そんなことを考えているこの瞬間がとても自分が弱いと感じてしまう
どちらの道もきっと素晴らしい道になるはずなのにどちらがいいかなんて愚の骨頂
そんなことを思った今日この頃
どんな道を選んだとしても私の選んだ道
最高の道にしてみせる
そう改めて思えたというよりそう書き込むことによりそうできるような気がする
今日も自分の気持ちを書き綴ることが出来るこの場所に感謝
そして最後まで読んでくれた貴方に感謝
「有難うございます」