3Dプリンターで生活の質が変わった
こんにちはJunです。
今年に入ってから3Dプリンターにハマってます。
「あ、こんなの欲しい」と思いついたときに頭の中で形をイメージして、それをCADで設計して3Dプリンターで印刷する。
この一連の流れがすごく楽しいです。
使っているのはAnkerから出ているAnkerMake M5です。
購入したのは数ヶ月ほど前。
Amazonのブラックフライデーだったかプライムデーだったかのセールで定価99,990円だったのを75,000円ぐらいで購入しました。
買って数ヶ月は、ネットで拾ってきたファイルを印刷したりしていて、特に自分で設計したりはしていなかったのですが、今年に入ってから自分で設計することにもチャレンジしてみました。
3Dのモデルを作るときはCADを使って設計していきます。
当初はCADを使うことに高いハードルを感じていたのですが、実際に使ってみるとこれが意外と簡単で、少し使えばあっという使いこなせるようになっていきます。
複雑な形状を作るときはどうやって設計していくのか戸惑う部分もまだまだありますが、簡単な形状であれば15分程度で作れるようになりました。
自分の欲しいもの、こんなものがあったら便利だなというものをすぐに形にできるのは3Dプリンターの大きな魅力であると感じています。
「こんなものがあったらいいのにな」とか、「こういうものが欲しい」と思ったときにすぐに手を動かして実現する自分はやはりエンジニア気質なのかも知れませんね。
ハンガーの置き場に困っていたのでハンガーラックを作ったり、カメラをオシャレに飾りたいのでカメラの壁掛けラックを作ったり、欲しいもの、便利なものをどんどん作れるのが楽しいです。
作る過程はこんな感じです↓
まず、作るものの大きさを決める。
例えば、カメラのラックを作る時はカメラのサイズを測って、ラックの形状をどうするか想像します。
(3Dプリンターで印刷するものを設計する時は、結構この想像力が必要です)
ある程度イメージできたら、イメージした形状を書き出して、寸法を決めていきます。
3Dプリンターとか印刷時の設定にもよりますが、設計した寸法通りに印刷できるとは限らず、多少のズレが生じたりもします。
でもそれもトライ&エラーを繰り返しながら作ったりするのがまた楽しいです。
作るものの形状と寸法が決まったら、CADを使って3Dモデルを作っていきます。
自分の頭の中でイメージしたものが3Dモデルとして形になっていく工程がこれまた楽しい。
3Dモデルが完成したら、3Dプリンターでプリント。
プリント時間はプリント物のサイズや形状、プリント時の設定によりまちまちですが、ほったらかしにしていれば勝手に完成します(たまに印刷失敗したりするけど。。)。
完成物を手に取って、「よっしゃ、設計した通りピッタリだ〜」ということもあれば、寸法を間違えていてまた作りしになることもありますが、それも含めて楽しいです。
毎日、「こんなもの欲しいな〜」とか、「あれ作りたいな〜」とか妄想しています。
そんなこんなで3Dプリンター、非常におすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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