病人食を食べすぎた結果食事が大好きになった話
私の実家は青森で、姉、わたし、弟、父、母で五人家族でした。食事は主に母が作っていて、たまーに休日父が作ったり姉が作ったりしていました。私が作ったことは一度もないと思います。
同じメニューが2日続けて食卓に並ぶことはまず無かったし、今思うと「あれは母さんのオリジナル料理だったんだ」と思うものも多いです。(いずれレシピ出しますね。)
私は幼少期にネフローゼ症候群と言う病気にかかっておりまして、3歳〜15歳まで、何度も何度も入退院を繰り返していました。
入院している期間と言う