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2018.8.19 清水vs浦和

今日紹介するのは5年前の夏に日本平球技場(IAIスタジアム)で目にしたスペクタクルなゲーム。
両チーム点の取れる選手が揃っておりそれが存分に発揮された試合です。


清水3ー3浦和

6分 金子(清水)
11分 阿部勇樹(浦和)
51分 ドウグラス(清水)
61分 ファブリシオ(浦和)
63分 金子(清水)
72分 槙野(浦和)

シュート数 清水18ー浦和22

清水が常にリードして浦和が10分以内に追い付く展開。

この近さだったのでゴール前のシーンをド迫力で観れました。

清水の6分の先制シーンでは北川のスルーパスが金子に通って西川との一対一になり、
金子と西川の心臓の鼓動が聴こえてくるような感覚で、
ドラマとかでよくあるスローモーションに見える状態になりました。

11分のアベッカムのフリーキックはキッカーが武藤からベンチと話していた阿部に代わった瞬間に何か起こりそうな予感はありました。

前半はエスパルスが良い形で攻めこみましたが、

3失点したものの好セーブの目立ったGK西川(浦和)

この人GK西川のファインセーブと槙野&マウリシオでドウグラスとの空中戦に打ち勝って1ー1で乗りきりました。

後半も気合いが入った試合を見せてくれて一進一退。

ドウグラスが決めればファブリシオが同点ゴール。


最後までゴール前の攻防が多くて本当に面白い試合。
夏場にしては涼しかったからか両チーム最後まで走りきってたし、
両チーム勝たせてあげたくなる試合でした。


この時から4年半。
さすがに両チームともにメンバーがかなり変わりました。
またこの対戦カードJ1で見たいものです。




おじゃ

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