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【エッセイ】 小説を書く

恥ずかしながら【創作大賞2023】に応募しようと思い立ち、はじめて小説(もどき)を書いている。

締め切りは7月17日なので、ほぼ1週間を残すのみとなった。ここにきてふと思い立ち、図書館にいって「小説の書き方」という本を借りてきた(今更?)。

この本には小説のジャンルが載っている。ぼくは【創作大賞2023】の【オールカテゴリー部門】に応募するのだけど、このジャンル分けを見て気付いたことがある。

「ぼくの書いてるものって、ミステリーなんじゃないか?」

そういえば、最初の頃、ミステリー部門でいいのではないかという指摘があった。

ぼくの小説にコメントいただくのはありがたいが、それにコメントを返すと流れが阻害されるので♡マークだけつけているけれど(なんでこいつ、コメント返さないんだと思った方、ごめんなさい m(_ _)m)、エッセイのほうではちゃんとコメント御返ししますので、お許しを。

それと、この小説(もどき)が出雲太いずくも ふとしを主人公のひとりにしているため、ぼく(出雲太いず うんた)の私小説と思われている方もいらっしゃるようなので、改めてここで訂正しておきたい。

これはただの物語であって、ぼくの個人的なことはいっさい書かれていません。父親が新聞社の記者であったこともないし、ぼくが鳥取の大学生だったこともありません。

まぁ、小説は読み手の解釈にゆだねられているので、そのように思っていただいてもかまわないけれども、万が一、全然違うじゃないかと怒られてもいけないので、改めて訂正させてください。

なんだかんだと書きましたが、ズブの素人なので、読みにくいところはご勘弁ください。もう少しだけ続きますので、よかったらどうぞ♪

ヘッダー画像はワダシノブさんのイラストをお借りしています。ありがとうございました。


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