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お朝勤 並びに 『口伝鈔』 ポルトガル語版を翻訳  4章   「無縁の慈悲」compaixão amorosa incondicional.

おはようございます。 Bom dia a todos!

『大無量寿経』(巻上)
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E4%BB%8F%E8%AA%AC_%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C_(%E5%B7%BB%E4%B8%8A)
『大無量寿経』(巻下)
http://labo.wikidharma.org/index.php/仏説_無量寿経_(巻下)


O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (1)
https://www.dropbox.com/s/4jizvk1admnv3rm/sutra%20Buddha%20vida%20infinita%20-%20parte%20um.doc?dl=0
O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (2)
https://www.dropbox.com/s/o1uj62burt5yizf/sutra_Buddha_vida_infinita_-_parte_dois.doc?dl=0

BU" SE' MU RYÔ JU KYÔ (Pronúncia japonesa)
https://www.dropbox.com/s/jb3zfnv4qhzoya0/BU%22%20SE%27%20MU%20RY%C3%94%20JU%20KY%C3%94%20KAN%20J%C3%94.pages?dl=0



2021/08/19

Português tradução

"O Buda fez um voto especial para acolher os seres comuns e não iluminados, com compaixão amorosa incondicional. Tendo passado por eras de práticas e contemplação, o Buda alcançou a Iluminação e cumpriu tal promessa. Como uma recompensa por cumprir a promessa, esta Terra da Recompensa, onde qualquer um e igualmente autorizado a entrar, foi criada. Outros Budas ainda não fizeram um Voto insondável e insuperável como esse.
"Não importa quanta bondade é acumulada em uma vida. Tal como a leitura e compreensão de todas as escrituras Mahayana, nosso desejo de Ir-nascer naquela Terra Pura pode nunca ser realizado.”
"Além disso, se o karma ruim é uma condição que outros caminhos budistas presumem ser impossibilitante, tirando nossa esperança, uma pessoa má transbordando de mau karma não tem chance de Ir-nascer naquela Terra.


compaixão amorosa incondicional. 無縁の慈悲


Google翻訳

「仏陀は無条件の愛情深い思いやりを持って普通の悟りのない存在を歓迎する特別な誓いを立てました。仏陀は長年の実践と熟考を経て悟りを達成し、その約束を果たしました。約束を守るための報酬として、この報酬の地球、他の仏陀はまだそのような計り知れない、卓越した誓いを立てていません。
「一生にどれだけの善が蓄積されるかは問題ではありません。大乗仏教のすべての経典を読んで理解するように、その浄土で生まれたいという私たちの願望は決して実現されないかもしれません。」
「さらに、悪いカルマが他の仏教の道が私たちの希望を奪い、無効になっていると推定する条件である場合、悪いカルマで溢れている悪い人はその地球で生まれる可能性がありません。

原文
 おほよそ凡夫引接の無縁の慈悲をもつて修因感果したまへる別願所成の報仏報土へ五乗ひとしく入ることは、諸仏いまだおこさざる超世不思議の願なれば、たとひ読誦大乗・解第一義の善機たりといふとも、おのれが生得の善ばかりをもつてその土に往生することかなふべからず。また悪業はもとよりもろもろの仏法にすてらるるところなれば、悪機また悪をつのりとしてその土へのぞむべきにあらず。


出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
引接
いんじょう
  浄土へ導きいれること。(消息 P.767, 口伝鈔 P.877, 講私記 P.1072, 御文章 P.1142)
 【左訓】「導きとる。とるといふは手にとるこころなり」(異本)(高僧 P.589)
 仏道に誘い導くこと。 (安楽集 P.219)
 導くこと。 (要集 P.886、要集 P.1051)

無縁の慈悲
むえんのじひ
 平等にして無差別な仏の大慈悲。→三縁
さんえん
のⅡ (観経 P.102, 口伝鈔 P.878, 持名鈔 P.1015)
 あらゆる差別を離れた絶対平等の慈悲。 (要集 P.903)


修因感果
しゅいんかんか
 因となる行を修めて、それにふさわしい果を得ること。(口伝鈔 P.878)
 修めた善悪の因に相応した果報を得る意で酬因感果
しゅういんかんか
ともいう。

別願
べつがん
 他力不思議をもって凡夫
ぼんぶ
を報土
ほうど
に往生させようと誓われた特別の誓願
せいがん
(第十八願)。 → 本願
ほんがん
。 (執持鈔 P.861, 口伝鈔 P.878)
 個人的な特別の願い。 (要集 P.868)


読誦大乗
どくじゅだいじょう
  大乗の経典を読むこと。→ 読誦
どくじゅ
(口伝鈔 P.878)
【左訓】「経を読むをいふなり」(唯信鈔 P.1340)


解第一義
 第一義諦をさとること。 →第一義諦
だいいちぎたい
 (選択集 P.1272)

第一義諦
だいいちぎたい
 梵語パラマールタ・サトヤ(paramārtha-satya)の漢訳。真如実相
しんにょじっそう
のこと。無上にして絶対的な真理という意。真諦・勝義
しょうぎ
諦に同じ。世俗諦に対する語。

世俗諦
せぞく-たい
 梵語のサンヴリティー・サティヤ(samvrti-satya)の意訳。 第一義諦に対する語。俗諦・世諦ともいう。仏の正覚の内容について世俗に通じるように説ときあらわされたもの。 →第一義諦 →真俗二諦


生得の善
しょうとくのぜん
  生まれつきの能力によって獲得した善の力。(口伝鈔 P.878)


つのり
  ここではたよりというほどの意。(口伝鈔 P.878)

現代文
 おおよそ、愚かなものを救おうとする絶対平等の慈悲をもって、修行の結果、その目的のとおりに、成就することができた真実の仏の浄土に、どんな教えを奉ずるものもすべて等しく導きいれようという(阿弥陀仏の誓いは、)阿弥陀仏以外の諸仏のいまだかつておこしたことのない、どのような世界にもなかった、思惟を超えた誓いであるから、たといつねに大乗の経典を読み、勝れた教えを理解することができる素質のよいひとであっても、生れつきそなわっている善だけで、その浄土に生れることは許されない。また悪い行為は、もともと仏の教えからは捨てられるものであるから、罪悪を犯す素質だけしかもたないものが悪をますます重ねることによって、その浄土に行くというものでもない。


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歎異抄・執持抄・口伝抄・改邪鈔 (東洋文庫0033) Kindle版
親鸞 (著), 石田 瑞麿 (翻訳)


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Shu Izuhara 泉原 秀
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