見出し画像

答えは自分の中にある

本日はこちらに参加

久々に○△⬜︎のワークをやりました

今日はわたしはこんな絵を描きました

画像1

安定の俯瞰型・笑

描いた絵は学校の絵

真っ先に浮かんだのは左手にある黒板
○、△、⬜︎はテーブルで
それぞれ違うことをしている

そう、1つの教室なのに違う授業をしているのだ

飽きて(?)寝ちゃった人たち
そこに毛布をかけようとする人
お掃除してる人たち
調理してる人たち

子どもたちは絵を描いたり折り紙をしている
まあるくなって話しを聞いてる人たちもいる

外では
虫取りしてる人たち
池を眺めてる人たち

壁には○△⬜︎の絵(当然)
もう一面の壁にはカラフルな絵
ここでつくった作品を飾ってある

大人も子どもも一緒に居る
大人も子どもも一緒に遊ぶ
大人も子どもも一緒に学ぶ

ずっとつくりたかった学校のイメージ

以前似たような絵を描いたこともあるけれど
今回はより具体的になった
それだけ自分のイメージが具体化されているということだ

画像2

(↑以前描いた似たような絵。この時は人々をカラフルな色で表現していた。)

描き終えてシェアをする
今回はスタッフ参加だったので
講座が終わってからのシェアだったけれど

そこでこの絵に「わたし」が居ないことに気づく・笑

俯瞰の人にありがちなパターン
対象と距離が遠いため
自分のことでも他人事みたいになってしまうのだ

少し悩んで「わたし」は学校の入り口付近で
よかよかの旗を持って
案内しているように描き足した

画像3


後から描き足してもいい
自分の作品だから
自分の好きなように描けばいい

画像4

画像5

画像6


答えは自分の中にある

今回の講座はレクチャー付きということもあり
参加者さんそれぞれが自分の課題や悩みやテーマを決めてから描いた

そのテーマの答えを
絵が教えてくれるからだ

自分の部屋
街の風景
学校
好きなもの
…etc
描いた絵は様々だったけれど
参加者さん(スタッフも含めて)全員に共通していたのは
これから場作りをする人たちだ
ということだった

描いた絵は様々だったけれど
そこにそのひとのつくりたい世界観やつくりたい場のイメージがありありと出ていた
シェアタイムには何気なく、だけどはっきりとそれを口にしていた

すごいな
と、思う
何度やってもすごいな
と、思う

その時見えたものを描くだけなのに
その時必要なモノがわかる

わたしは改めて自分の立ち位置を確認できた
ここに向かっていくんだな
という確信だったり
旗を持つという決意だったり


答えは自分の中にある
誰かに正解を求めなくていい
誰かの正解を真似なくてもいい
ちゃんと自分の中に答えはあり
ちゃんと自分は見ているのだから

画像7

画像8

画像9


ホントに面白いですこのワーク
是非一度体感してみて欲しいし
やったことある方も
「今」の自分が何を見ているのか
気づきに来て欲しい

画像10

◯△⬜︎のワークはここで受けられます
7/11 埼玉 よかよかCafe

7/12 オンライン 

画像11

あなたの、職場で、コミュニティーで、学校で
◯△⬜︎のワークをやってみたい方
かかりの時間をやってみたい方
主催してくださる方、ご自身でやってみたい方を募集しています

オンライン開催も可能です
もちろんリアルでも大歓迎です

先ずはご相談ください

https://yokayoka-gakuin.com/contact/
(担当石川まで)


いただいたサポートはプロジェクト活動に使わせていただきます。