大切なモノがあるって素敵
抵抗するってことは
そこに反応しているということ。
反応するってことは
そこに大切なモノがあるということ。
あり方スクールとか、自分科とか
割と深めなことをやると、抵抗感が出てくることがある。
書くとか話すとか、単純な行動だったり
頼るとか頭を下げるとか、感情が伴うモノだったり
親とかパートナーとか、人間関係的なモノだったり
何に抵抗するかは、人によりけりで。
「えー」って言ってふてくされたり
なんだか急に歯切れが悪くなったり
言い訳を並べ始めたり
怒り出したり
どう抵抗するかも、人によりけりで。
そういう場面に出会した時
以前は割と「とっとと認めちゃえー！」って気持ちが大きかったんだけど（取調室の刑事みたいだな）
今はなんだか愛おしく感じる。
あぁ彼女にとってのそれは
すごくすごく大切なものなんだなぁって思える
なんだかとっても愛おしく感じる。
大切が故に
否定されたくなかったり
失敗したくなかったり
変化してしまうことが怖かったり
なんかそういうのが全部愛おしく感じる。
抵抗しながらも
そこと向き合う姿が愛おしいのかもしれない。
かく言う私も、ライティングの講座を受けてた時に、最終回でグダグダしてたことを思い出した。
何に抵抗していたのか、ちゃんとは思い出せないんだけど（昔すぎて）とにかく書けなくて書きたくなくて半べそかいてた。
書けない自分＝できない自分
で、それを認めたくなかったのか。
上手く書けないことに苛立ちを感じていたのか。
あるいは「ちゃんと書く」が手放せなかったのか。
なんか、そのあたりだったような。
で、結局noteを始めて、書いては辞めて、書いては辞めてを繰り返して今がある。
ずっと毎日更新を目指すけどできなくて。
でもやっぱり諦められなくて。
今も諦めてはいないんだけど
謎に隔日更新になってしまう。
（9割寝落ちが原因）
以前は毎日続かなくなると「もうダメだー」ってなって、何ヶ月か放置…な状態になってたけど
今はとにかく続けようと。
で、こうして書いているわけで。
ぶっちゃけ書くことより、話すことの方が100万倍苦手なんだけど
スピーチ講座は抵抗しなかったんだよね。不思議と。
出来なさすぎて諦めてる部分もあるのかもだけど。
でも、あの時抵抗したことと
こうやって諦めずに書いてるってことが
今はなんだか重なる。
私にとって「書く」ってやっぱり大切なんだなぁと。
今は割とスキルを上げたくて諦めずに書いてる部分が大きいんだけど
でも書き続けた先に何があるのか
それが少し楽しみでもある。
いつかこの記事を振り返る時
私はどうなっているんだろうね。
さていよいよ今週末開催です
自分がどうやって子どもを見ているか
それがわかるんだって！
人それぞれ違うから
それがわかっちゃうってすごい！
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