いずみ中山歯科のご紹介
いずみ中山歯科は1987年9月5日に仙台市泉区南中山の当地で開院し、2022年9月5日で35周年を迎えた歯科医院です。
「35年」と一語で書くととても短いですが、実際はすごく長い歳月で、開院した1987年は和暦では昭和62年になります。昭和、平成、令和と3元号に亘って診療を続けてこられたのも、「地域の方々のお口のホームドクターになる」という佐々木章子院長、佐々木金也副院長の理念のもとで、患者様のお気持ちに寄り添うことを心掛けて診療を続けてきた結果、多くの患者様にご来院いただいているおかげだと思います。
現在の歯科は、これまでの「治療」中心から予防、継続的管理(メインテナンス)を行う「ケア」中心の時代に変化してきました。
いずみ中山歯科では、比較的早い時期から予防とメインテナンスに重点を置いて、現在は歯科衛生士7名により多くの患者様に充実した予防処置、メインテナンスを受けていただくことができるようになっています。予防やメインテナンスについて少しでも聞いてみたいと思われたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。
患者様の健全な口腔環境の維持・向上を目指して、痛くなくても通っていただける歯科医院としてスタッフ一同、丁寧な診療、対応を心掛けてまいりますので、今後もよろしくお願いいたします。
さて、先にも記載しましたとおり2022年の35年前は1987年、昭和62年です。せっかくなので、いずみ中山歯科の開院当時の出来事やヒット商品などの一部をご紹介してみたいと思います。
まずは出来事から、バブル景気。厳密には1986年12月から始まり1991年2月まで続いた好景気だそうですが、株価や不動産などが過度に高騰し始めたのが1987年だそうです。その後はバブル崩壊など様々な不景気が続きました。その他には利根川進博士がノーベル医学生理学賞受賞、俳優石原裕次郎死去、おニャン子クラブ解散、国鉄の分割民営化でJR 7社誕生、東北に関することでは東北自動車道の全線開通などがありました。
次に新商品。既にスマートフォンという呼び名に変わっていますが、NTTから携帯電話が発売されたそうです。また食品ではm&m’s(チョコレート)、スーパードライ(ビール)、エビアン(ミネラルウォーター)などが発売され今も変わらず販売されている定番商品になっていますよね。
次はベストセラー、ヒット曲など。ベストセラー本は、サラダ記念日(俵万智)、ノルウェイの森(村上春樹)など。村上春樹さんは世界的にも著名な作家ですが、先日発表されたノーベル文学賞は残念ながら今年も逃されてしまいましたが、また来年へと期待しましょう。
音楽は、命くれない(瀬川瑛子)、TANGO NOIR(中森明菜)、雪国(吉幾三)など。
邦画は、ハチ公物語、ドラえもん のび太と竜の騎士、竹取物語など。
洋画は、トップガン、アンタッチャブル、プラトーンなど。洋画で最も興行収入が高かったトップガンはちょうど今年続編「トップガン マーヴェリック」が公開され人気を博していますね。
ここで紹介したものは1987年に発売された新商品のごく一部にも満たないものですが、それでも現在も人気商品であるものなどがあり、特にスーパードライ🍺は当時未成年でアルコールが飲めなかった私も今は毎日のようにお世話になっている商品です。
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