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【№3330】締め切り期日は明確に!

こんばんは。泉川です。

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さて、昨日は基本習慣の中にある仕事習慣の更に細分化された何故やる習慣についてついて触れましたが、本日は続きの”締め切り習慣”について触れていきます。

復習として、仕事習慣は以下で細分化されています。

・何故やる習慣
・締め切り習慣
・シュミレーション習慣(完成系のイメージ)
・数字習慣

さて、締め切り習慣は言葉通り、その仕事をいつまでに終わらせるのか?という期限を設けることです。

「そんなの知ってるよ~!」と突っ込みが入るかもしれませんが、ここからがすごく大切で、その締め切りに終えるために…

いつやるのか?

どれくらい時間をかけてやるのか?

以上の2点を決めていくことが必要です。

その計画をもった上で、何月何日の何時(24時間表記)まで提出することを伝えていきましょう。

ちなみに、仕事をしている時にこんな会話聞いたことありませんでしたが?

上司:「この資料はいつまで提出できそう?」
部下:「週明けくらいには・・・」
上司:「週明けね!週明けのどれくらいにもらえそう?」
部下:「午後一(ゴゴイチ)には・・・」
上司:「週明けの午後一ね!じゃー頼んだよ!」

上司も部下スタッフもダメダメなパターンですね…。

ただ、こうした会話って意外にも多く繰り広げられていますし、日常会話になっていませんか?(笑)

きっと、上司は月曜日の12時には提出されると思っているかもしれませんが、部下スタッフは午後一を12時からの休憩時間が終わった13時だと思っていたらどうなるでしょうか?

言わなくてもわかりますので割愛しますが、全てが悪い方向に転んでいきそうになるのは見えますよね。

仕事関係において長年の付き合いと、信頼における自立した者同士であれば多少こうした会話でも問題ないと思いますが、付き合いが浅く短く信頼もイマイチおけていない人であれば、この辺りを明確にしなければ後に痛い目にあいます。

独立起業においては、決断とスピードが常に要求される為、こんな感じで相手とやり取りしていたら、時間がいくらあっても足りなくなりますのでお気をつけてください。

ここまで書けばお解りいただけたと思いますが、締め切りを明確に設けなければ、自分だけでなく相手にもご迷惑をかけてしまうのです。

また、こうした事で他人に振り回されないためにも、この辺りの締め切り管理の習慣はしっかりと身につけておくべきですね。

それではまた明日!

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