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【№2981】ジム運営は”3C”を土台に!
こんばんは。泉川です。
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さて、週末に迫ったセミナーの資料がようやく完成しました!
私が話す内容は、これまでの独立起業して学んだことについて話して行きますが、これから起業される方に対して何かしらのお役に立てると嬉しいです。
さて、これまでもスモールジムにおける運営について記してきましたが、細かい戦術よりも大切にしなければいけない物があるように思います。
基本的に、以下のフレームワーク(土台)から物事を考えていけば、ジム運営は成り立つように思います。
それは以下の3つになると思います。
・コミュニティー(community)
・対話(communication)
・価値共創(Co-Creation)
これらはデジタルの世界だけでなく、リアルだからこそ強みを色濃く出せると考えています。
特に私たちのようなスモールビジネスにおいては特に大切な要件です。
少人数制ジムというコミュミティの中で、そこに来られるお客さまの名前、年齢、趣味、目的、家族構成、好きな食べ物、スポーツ経験etc…といったような背景を知り、接客時にそれを用いてコミュニケーションしていけば自然と関係性は深くなり、継続してもらえる確率はかなり高くなります!
そして、お客さまがスモールジムを通じて得た体験価値を共に広めていくことが価値共創であり、それらがクラブ運営において積み上がれば独自化したクラブへと変わるように思います。
そして、これらをベースにデジタルを走らせていくことで、よりその力は大きくなっていきます。
このサイクルをうまく回すことが長期運営においては必要となります。
今回は、ジムという内容で例えましたが、どのビジネスにおいても精通するものであり、こうした要件を定義して施策に落とし込んでいくことはどんな企業でも求められるように思います。
これからの時代は、大手、中小関係なく個人でも存分マーケットに対して力を発揮できるので、リアルとデジタルをうまく活用していくことで、より強みを出していけるはずです。
その時に、この3Cを意識したビジネスを設計出来るのかどうかは大きなポイントになるように思いました。
何かしらのヒントになれば幸いです。
それではまた明日!
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