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悪しきルーチンを壊す新たなルーチン作り

節酒のくだりでアウトプットする機会が減ったと書いたが、日々の生活に追われつつも仕事が落ち着いてくると、また決まったお客様からお仕事を頂くことが定着してくると、直近の仕事目的以外でインプットする機会が格段に減ってしまう。新たな業界用語に触れる機会が減るから、感覚的な表現を使うと、振り子が左右する力を利用して、仕事を回し続けることができるようになってしまう。ただ、その振り子も力を加えなければ、いつかは止まってしまうだろう。

それではいけない。新たな動力源を自分で作り出さなければならない。

節酒をすると子供を寝せた後の夜の時間はそっくりそのまま自分のものになる。そこで、朝メニューと寝る前メニューに分けて、自分の頭の働きやリズムに合わせて、新たなメニューを作り、数日間トライアルをしてみた。

●朝メニュー(目覚ましがてら、英語の発話と細切れにフォローできる時事を追いかける)

✓NHK World Newsシャドーイング(3つの記事をシャドーイング、今はコロナや日米、中国関係等が多い)

✓ホワイトハウスの記者会見の視聴(電車内でスピーチ部分)

✓時事英語(Nikkei Asia, Foreign Affairs)、日本語ニュース(朝日、日経)の確認(電車内、歩きながら←危ないのでマネしないで下さい)

●寝る前メニュー(じっくり取り組めるメニューを少しずつ、最後はnoteでアウトプット)

✓Courseraでその週に出てくる仕事の基礎知識が習得できるコースを登録しておいて、一番関連のありそうなセクションを同時通訳練習(オリジナル言語で5分程度、分からない単語はカタカナだしでSave Note機能を使い、後で辞書を引く、今週は医薬開発の通訳があるので臨床試験に関するコースを受講、Certificateがいらなければ無料で登録可能)

更に自己管理をしやすくするため、朝メニュー、夜メニューを携帯画面で分類。今までダラダラみてしまっていたFacebookやランダムにきいていたVoicyは移動中にのみ触れることにするため、それも携帯で分類。

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今日で継続して4日目ぐらいだが、ペースがつかめつつあるので、投稿してみた。



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