世の中は大きな振り子
おはようございます、今日も少しだけ思うことを思うままに書いてみたいと思います。
いつも、朝目覚めてから僅かの間、布団に横たわったままで思考することを意識しています。
そこで浮かび上がる言葉を、一番リラックスるしている状態なのでしょうね、色々と情報が一気に流れ込む・・・そんな感じです。
そこで、ふと思ったのは。
人生は振り子のようにと言うことを書いたのですが、世界全体も実は大きな振り子なのかなぁと改めて思うわけですね。右に振れれば左に振れる。そして、左に振れすぎると、再び右に、その逆も然り・・・こうした流れをもっている。
そして、こうした流れというか、振り子は世界各地で異なるリズムを刻んでいるんでしょうね。
ただ、そのリズムが同調するタイミングが時々出てくる。
日食などもそうですし、今回のコロナ禍なども同じ事かもしれないです。
言葉で表現するには、あまりにも私の語彙力が不足しているので、説明しがたいのですが、下図のようなイメージかなぁと思っています。
世界というのは周期の異なる振り子のようなもので、左に振れすぎれば右に戻そうとする動きが起こり、その逆も然りこれは、世代間の交代で行なわれるように思えるのです。
団塊の世代と呼ばれた戦後最初の教育を受けた世代が引退し、その後の教育を受けた世代が中心となって世の中の流れを変えていこうとしている。
そんな気がします。
さらに、世界は少しずつずれた位相があり、これらの位相が重なり合ったとき大きな災厄が起きると考えるのもあながち間違っていないと言えるのではないでしょうか?