127 アメリカの大学からの合否通知は。(2) 特殊な場合
日本の大学は、合否結果っていうのは合格か不合格かのどちらかしかないですよね。
あってもせいぜい補欠合格とか。
え、それ当たり前じゃん?って感じだと思うんですが、経済的援助 / Financial Aid のあるアメリカの大学の場合、そんなに単純明快じゃないこともよくあるんです。
その中でも1校、合否通知なのか何なのかわからない、とても特殊なものがありました。
こんなこともあるんだとびっくりな体験で、今にしてみるとよくわかるんですが、その時はどういう目的のものなのか、どう振るまうのが正解なのかさっぱりわかりませんでした。
決してネガティブなものではなく、とてもポジティブな「イベント」。
でも、日本でというのは珍しいんじゃないでしょうか。
こういうことがあるっていうことや、大学の意図が何なのかを前もって知っていたら、もっと落ち着いて対処して、より有意義な時間にできたのにと思います。
これも公開情報にしていいかどうかわからないので、単純明快でない通知の場合についても含めて、必要な方のみ読んでいただけるよう有料記事とさせていただきますね。
日本の大学と違って、おとなしく合格か不合格かを受け取るだけじゃありません。
貴重なチャンスを有効に活用することができます。
これからの方は、最後まで積極的にチャレンジされてくださいね!
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