138 アメリカ北部のリベラルアーツ・カレッジに迎えられて。
入試担当者との再会。
アメリカの大学は、大学自体が1つの街のようだと聞いていましたが、娘の大学の場合、小高い丘の上の自然の中。
それぞれの建物が、一軒家のようなものから古くて大きな石造りの建物までさまざまで、広大な敷地に点々としています。
柵や校門があるわけじゃないので、どこからどこまでが大学の敷地かわからない感じでした。
おじいさんが運転してくれる車が到着したのは、入学事務局(Admission Office)。
といってもビルの中の1室ではなく、イギリス風の古い石造り