シネマ詠 弐拾八 さはれとて闇のまにまに疼きては『愛の嵐』をほふりてならん

画像1 シネマ詠 弐拾八 「愛の嵐」
画像2 1975年 リリアーナ・カヴァーニ監督 イタリア映画 愛欲・エロス・背徳・タナトスのごった煮も真の愛があれば救いはある・・・でも身体に刻印されたエクスターシーは疼く、「何とでも言って・・・」「こればかりは・・・」 みたいな情念でしょうか? 死を覚悟して一線を越えるのは逆しまな快楽?

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