ささやかに生を綴じようとしているのだ・・・
空の雲を視て、生きていることの歓びを存分に味わうのだ
こゝろは、この日常を離れて<空>に生きている
そして、花はそれぞれに色めき散るが、秋の風は一色・・・
その色がこゝろを染め抜くままにまかせよう
空_S

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