文学フリマ東京37出店レポ
昨日開催された文学フリマ東京37にサークルとして参加しました。今回はその振り返りとなります。
今回参加した文学フリマ東京37は、東京流通センターのすべての展示場を使っての開催となりました。文学フリマ事務局の発表によると、来場者数は出店者と一般来場者を合わせて12,890人とのです。これは前回に続けて過去最大の数字とのことだそうです。個人としても、すべての展示場を使っての開催にも関わらず、身動きできないほどの人の入りに、文学フリマというイベントが大きくなったということを実感せずにはいられませんでした。
そんな中でサークルとして出店したのですが、手に取っていただいた量よりも、自分が買った本のほうが圧倒的に多く、結果、行きよりも帰りのほうが荷物が重いという状態でした。コンテナに収まりきらず、やむを得ず用意していた紙袋に在庫の一部を入れて持ち帰ることになってしまいました。
今回の戦利品は以下の通り。
懲りないなお前。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?