いつでも微咲みを
『いつでも微笑みを〜そんな歌が昔あったような〜♪』
今日はMr.Childrenの歌の一節から…
本日もあなたの大切なお時間の中で
noteの一頁を開いてくださり有難うございます。
特に目的を決めずに書き始めたnoteでしたが、
このページまでを書くうちに、
私の頭の中に在ることや心の中に在ること。
もっと広く奥深く観て、ずっとずっと持ち続けてきた命の何中に在るものが、随分とスッキリ片付いて来ました。
そしてようやく要に近いことを書き表すことが出来ますことへ感謝致します。
私がヨガを始めたきっかけは、うつうつとしている気持ちや身体に表れた症状を緩和させることが目的でした。
母が亡くなって、
私の日常から明るく元気な声や表情が消えていきました。
『行ってきまーす』
『行ってらっしゃーい。気をつけてね』
『ただいまー』
『おかえりー。今日のご飯は○○よ』
『おはよう』
『おやすみ』
『帰りに○○買ってきて』
『了解』
『ありがとう』
こういうことが決して『当たり前』ではなく、
『有難いこと』だということを、私は母が生きていない日々を初めて過ごすようになり、知りました。
『元気出して』
『頑張って』
と、周りの人がかけてくれる愛の言葉も聴くのが辛くて、『これ以上何を頑張ればいいの?頑張れって言わないで!!』
伯母に自分でも扱いきれなくなった感情をダイレクトにぶつけた事もあります。
そんな時にヨガに出会いました。
ヨガをした日の夜は、心がとても静かで、朝までぐっすり眠れるのです。
ヨガへ通うのがとても楽しみになりました。
クラシックバレエを習っていた私は、
ある程度のポーズは見れば「カタチ」だけは取ることが出来ました。
そんな私を見て、その当時一緒にヨガを受けていた仲間の一人から
『あなたさ、ヨガのインストラクターとか向いてるんじゃない?』という言葉をかけられたのです。
『私はこうして受けるだけで充分なんです』と、答えていましたが、その後ヨガの先生にからもそんな言葉を頂きました。
その時にふと。
『こうして何人かの人が言葉にして伝えてくれてる、ということは、そろそろ動けるよ!っていうメッセージなのかもしれない。』
そう解釈した私は、ヨガのインストラクターになるためのスクールへ通い、いろいろとまだまだやらかしながら(端折りましたが 笑)
今に至ります。
最近、私は2つのヨガコミュニティを始動させました。
ひとつは女性の『本質的な幸せ』を叶えるためのヨガコミュニティ『Be-Me』
月に一度のペースで活動しています。
もうひとつは
『そのひとり』の幸せが『また別のひとり』
の幸せへ結ばれてさらに『また別のひとり』…
『みんな』の仕合わせが形になりますように。
そんな想いを込めて
『ma-famille』(マ・ファミーユ)
『私の家族』と命名致しました。
(私、なぜかフランス大好きなんです)
ma-familleに関しては、ゴールデンウィーク期間中のパークヨガが初回の活動でこちらは今のところ不定期開催(イベント開催)です。
これからの私がどう成っていくのか、私もまだ分かりません。
コミュニティも作りましたが、活動の形は
その時の私に合わせて変化していくかもしれません。
でも、どこでどんな形で活動をしても、私の生きる上で大事なことに何も変わりません。
皆が幸せであって欲しい。
ただそれだけ。
ここから成長する私の芽をどんどん育ててあげて、私ももっと幸せになります。
そうすれば、出逢っていく人も『ますます幸せ』だから(^_−)−☆
本日のnoteはここまでです。
私のヨガと共に在る日常も
その先のまだ見ぬ仕合わせも
まだまだ続く。
最後まで読んでくださり、有難うございました。
追記
画像載せられた。やったー♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
撮影場所:「YOGA スタジオ Kaumudi」
ご縁を頂戴している場所のひとつです。
感謝。
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