常識を疑ってみる、そして自分の感覚を大事にする
自分が当たり前と思っていたことや、
世の中の常識を鵜呑みにしてしまう危うさを感じています。
体は、随分前から不調や不快というアラートやクエッションを投げかけてくれていて、その身体へのアプローチ間違ってない?と教えてくれていたのでしょう。
だけど、すでに色々不調があることが当たり前になっていて、やってる事に疑問を持たずにいた。
むしろ不調と付き合うためのケアと思っていたし。
ヨガを始めた当初のすごくいい変化に引っ張られて、今の体感ではなくて過去の思考に囚われていたとも言えます。
そして、ヨガさえしていたら間違いない!
知らず知らずに、そんな依存的な思考になっていたのかなとも思う。
体的には、なんか変じゃない?と訴えていたというのに..
積み上げた経験に固執せず、手放せる思考や心の軽さを持ち合わせていたいなと思う。過去ではなくて、今どうなのか!
骨格メソッドの理論を知った時、
目から鱗で物凄く腑に落ちて、
はっとして、
体を改めて見直したいと思った。
体って面白い。
体は心の表現体。
心の状態は体に反映するし、体の状態は心に反映する。
体が変わることで起きる変化。
それがとても面白くて好き!
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