【全然大丈夫じゃない】を【大丈夫】にする。
前回の人生とは2で、いろいろ言いましたが要は
どうなろうと大丈夫だということを説明していきたいと思います。
【今】に不安を感じる方に向けて、
お金がない、この先どうなるか不安。だとかこのまま会社にいて大丈夫かな?とか
自分の病気はどうなるんだろう?とか子供、親が心配だ。
いろいろあるでしょう。
では、10年前の自分をその視点から見てください。
ほとんどのことが【大丈夫】ではなかったでしょうか?
10年前に恋人に君がいないと死んでしまうと言って、もう二ヶ月後にはピンピンしていたあの頃とかありますかね?
10年前にこのまま路頭に迷うんじゃないか。。。と言って、なんだかんだ半年後に職に就いた経験だとか。
今の視点から10年前くらいならその頃の自分に【大丈夫】だったよ。
と言えませんか?
もう20年も30年も【大丈夫ではない】人がいらっしゃったらもう少し先です。
20年30年大丈夫ではないことというのはきっともうその望みは
【不可能】なことか
【待っている】だけだと思います。(僕はこの両方を通過してきました)
叶わなくなったことならば【それを夢見た】あなたはかっこいいですからその先の未来を一緒に観に行きませんか。
(人を)(時を)(条件を)【ずっと待っていた】という人もかっこいいです。
しかしながらそれに気づいて認めてしまうと「じゃあ今までのこの10年20年30年なんだったんだよ。。。全部無駄なのかよ。。。」と思いますよね。
無駄なものは本当にないです。
そもそも人間の脳の仕組みで時間をかけた分だけその割いた時間と労力、お金にとらわれて手放すことができない仕組みがあります。
さらにそれで自分を否定したくないから今の自分、そう思い続けている自分が正しいと裏付ける情報を集めだします。(これを確証バイアスという)
違う選択をしないと変わらない。なぜ変えられないのかが上記です。
しょうがないです。そんな風に脳ができてるんだから。
そして無駄じゃないですよ。
それ【使う時が来ます】必ず
これにしか使えないんだよ!このスキルは!ってのはないです。
専門的なことだからない!ここでしか使えない!!
じゃあその勉強の仕方は?
そこで出会った人たちは?
勉強って知らない言葉、やり方や仕組みそれも学んだはずです。
大丈夫だよ、何も無駄になんかなってないよ。
YouTubeの編集覚えた、動画作った、でもずっと底辺でくすぶって、もうやめた。とかも
そもそも昔YouTubeがなかったように、必ず使う時が来るのです。
昔テレビを見ていて「自分だったらこうするのに」ができるようになった。
だからあの頃に暇で暇でテレビを眺めているだけだったと思っていた人が
映像の見せ方を知っているのです。
面白い見せ方を知っているのです。
いつでも僕らは後発の超絶有利なのです。
今はお手上げでも10年後が楽しみですね。
【その器にみんな用がある】
人間はキャパシティ(器)の大きさを大きくしていくことが可能ですが
前の記事のように例えばあなたの近くの席には5人しか椅子が並べてないとしましょう。
椅子にはお父さん、お母さん、兄弟、恋人、友達、が座っています。
どこか空けないとあなたの近くに座りたくても座れない現状。こんな感覚です。
ふっと恋人が立ち去るとそこに座れる席が空くので、【必ず】誰かが着席して来ます。
手放すって新しいことが入ってくるということです。
そこに使っていた時間もお金も当てられるし、ぽっかり空いた席を埋めようと自然に動きます。
今気づいてないかもしれませんがヒントは過去にあります。
【必ず】何かが【そこ】に入ってきていたでしょう?
直近の三日ほどで急に何個も椅子を増やせた人がいないこと、
そして時間をかけてどんどん増えたのといつ増やせたかもあなたしか知らないことです。
ある日突然ピンときてだんだんわかることばかりです。
あ!そういうこと!?って日はこれから何度でもあります。
自分にしかできないことが出来上がる通り道には何一つ欠けてはいけなかったんだ。という日があなたに来るのが僕も楽しみです。
【結局大丈夫だったじゃん】は必ず来る。
未来のあなたが言いに来る
【大丈夫、そのままでいなよ、全部上手くいくから】と
イヨダウブジ