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ホシノ メンバー紹介

※下記に含まれる情報や意見はIYNA Japanの公式見解等ではなく、個人の見解です。

ご覧の皆様、はじめまして。IYNA Japan運営のホシノと申します。

今回は自己紹介ということで、ここでは
・私について
・運営に参画させていただいた背景
・現在の役割と展望
について述べさせていただきます。


【私について】

私は通信制高校の2年生(まもなく3年生になります)です。

主な関心領域は神経科学や精神疾患・発達症になります。他にも論理の哲学、精神医学の哲学、生命倫理学といった人文科学領域や心理学にも興味を持っていて、大学に進学したら手広く学びたいという欲求があります。

研究活動にも関心があり、テーマとしては「カウンセリング」「精神科救急」「抑うつ症」「自殺念慮」「自傷行為」「自殺行動」といったところが現在の研究関心となります。

将来の職業としては「精神科研究医」を志しており、臨床と研究の両軸から、心の問題で苦しむ方の支えとなりうる存在を目指しています。


【運営参画の背景】

●応募以前
運営に応募する以前の話として、私が「神経科学」や「精神医学」に関心を持つことになった背景を述べさせていただきます。
その背景とは一言でいうと、自身が過去に心の問題を抱えていたことであると思っています。
私は中学2年生の頃に、物理や哲学といった学問の楽しさを実感し、それ以降研究職を目指しているのですが、中3~高1にかけては精神的な問題を抱えており、自身や家族、身近な友人とって苦しい時期を過ごしたことがあります。
こうした体験から、自然と精神医学の研究者になることに関心がシフトしていきました。と同時に、さまざまな学問領域を一望して、最も興味を持つことができたのが脳科学だったのです。
このようなことから、現在の研究活動(と言っていいのかわかりませんが、、)や、社会課題解決を目指す学生団体の運営参画といった活動に繋がっていったと考えています。

●応募のきっかけ
XにてIYNA Japanの公式アカウント(https://x.com/iynajapan )のメンバー募集のポストを拝見したことが、運営に参画させていただくきっかけとなりました。

兼ねてから、代表の一人である基島さんのことは一方的に認知しており、研究領域が近いことから「是非お話ししたいなぁ」と感じていたことも応募の要因になったと思います。

●応募した理由
初めてIYNAの「メンバー募集しています」というポストを見た時には、胸が躍りました。神経科学や精神医学といったアカデミックな方面での同年代の方とのつながりが欲しかったというのもありますが、「神経科学×高校生団体」というコンセプト自体が珍しく、ワクワクするものだったので、自分がその団体の一員になれる!と思い心が躍ったわけです。

【現在の役割と展望】

●IYNA Japanにおける現在の役割
現在は主にSNS運用のチームと「研究班」に所属させていただいております。

特にSNS運用の方では、マーケティング戦略の立案等をさせていただいております。これには、以前所属していた学生団体でSNSマーケティングのリーダーを務めさせていただいていたことが背景にあります。(リーダーとは言っていますが、実際のところ全くSNSを使ったことのない身分で立候補し、手探りながらやっていたに過ぎません。現在も優れたスキルなどは全然持ち合わせておりませんので、実のところご任命くださった運営の皆さんには頭が上がらないわけです。)

●展望:今後のIYNA Japanに期待する/自ら頑張りたいこと

IYNA Japanは「日本一大きい中高生の神経科学コミュニティ」の実現を目指しており、これをぜひ実現してほしい&したい!という気持ちでございます。

私としてはSNSはもちろんのこと、自分にとってチャレンジとなるようなところ(例:研究班での活動)でも積極的にコミットしていきたいと考えております。また今後、オフラインイベント等が開催されることがあれば、その点でも積極的に関われればと考えております。

せっかくのコミュニティであり、かつ運営参画の機会を頂戴していますから、出会った人との繋がりを大切にし、運営としても妥協せず取り組み、IYNAと自分の成長に繋げていきたい所存です。

以後ともIYNA Japanをよろしくお願いいたします。

ホシノ

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