
生産性の向上は仕事量の均等化だ。
私は会社に利益を寄与する為に働いている。
なので、私は常にこのことを考えて日々働いている。
生産性の向上
生産性の向上は私が勤める会社に最大限の利益と効率をもたらすことができる。
逆に言えば生産性が低ければ、最大限の利益と効率はもたらすことができない。
生産性について考えるときに1番重要なのは、オペレーションの再確認であったり、構築されたマニュアルだ。
私の勤める会社は自己流を許さない組織だからだ。
なので、みんなが同じ基準点にある。
たとえば、1時間当たりの物的生産性を求めたいときの計算は生産量÷労働者数×労働時間となります。
しかし少人数で働けば生産性が上がるという話ではない。
仕事量の均等化を考えることで、生産性は上がる。
本当に奥が深い。
しかし、その仕事の量の均等化を割り振ることが出来るまで、私は時間を有したし、今でも完璧ではない。
だから、日々勉強と経験を積む。
昨日を反省し今日成長することを忘れてはならない。
そうふと感じた夜勤明けであった。
生産性を高めるコツ
生産性をあげるコツを少しここに記しておこう。
生産性を上げるにはやはり、指揮するリーダーの手腕にあると思う。
リーダーが周りを見える技術があれば、自然と生産性は上がります。
そして、尚且つ指揮するリーダーが人を動かすことが出来ればもっと生産性はあがる。
コミュニケーションも大事
普段から生産性を上げるにはコミュニケーションを取ることも必要だ。
私は多くおしゃべりをしてコミュニケーションを取るのはかえって良くないと思っている。
一言、二言、世間話、そして顔を見て笑顔であいさつを行う。
私は些細なコミュニケーションも重要視していて、これも生産性に直結すると感じている。
私が経験したこと
これら筆者が述べてきたことは、私が学んだことだけだ。
誰にも影響力はない筆者ではあるが、こうやって日々の考えをノートに記しておくことに意味があると思っている。
皆さんも、それぞれ生産性を上げるには?
という議題で考えを深めていただけたら、日本の発展に少しは寄与出来るのではないかと感じている。