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眠りにつくむずかしさ

そろそろ、入眠傾向について語りたい。

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世の中には2種類の人間しかいない。
いざベッドで寝ようとするとき、
アタマを空っぽにできるタイプと逆に思考が冴えるタイプだ。

アタマを空っぽにできるタイプは、数秒〜数分分あればすぐに寝ている。
のび太くんだ。わりとどこでも寝れる。
メリハリが効いて集中力を発揮するタイプが多いような気がする。
単に睡眠不足なだけとも言われているらしい。

対して思考が冴えるタイプは、
考えることが好きか考えることに取り憑かれている。
自分はこっちのタイプだ。
このブロゲで書くことのほとんどがベッドインしてから考えたことだ。
しかも、朝になって忘れているパターンが多くて半分以上がどこかへいってしまった。もう戻ってこない気がする。

他には、その日の自分の行動や言動の反省会をしている。
インストールされたOSがポンコツなのでいくら優秀なアプリを入れてもバグが発生している。以下参照

「あのとき、こう答えればよかったなー」とか。
「このモヤモヤを言語化したい」とか、内省を繰り返している。
このモヤりが長く続いてめんどくせーヤツと化しているときがあるが、
妻はそれを察した上で普段と変わらぬテンションで接してくれ感謝してもしきれない。妻の自己管理能力の高さを日々感じさせられ、おかげで妻と大きなケンカはほとんどしたことがない。

ベッドで寝ようとすると思考が冴えるタイプ且つやりたいことが多いので、毎日寝不足だ。そのため、眠りの質を上げる方法やすんなり眠れる入眠儀式への興味も尽きない。

最近は、寝るときに口に貼るテープを利用している。
睡眠の質が上がったかどうかは分からないが喉の痛みや口内の乾燥予防としては秀逸な商品だ。

なお、鼻が詰まっているときは呼吸ができなくなるので利用は控えてください。呼吸困難になります。

お盆休みのため、とりとめのないお話ですがご査収ください。

なにとぞ。

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