【岩手キャンプ】スノーピーク直営キャンプ場が岩手県にオープン!な雨の日ソロキャンプ
こんにちは!「岩手でくらす」です!
キャンプギアといえば、コールマン、キャプテンスタッグなどたくさんありますが、その中でも必ず話題になるのが「snowpeak(スノーピーク)」。
高い品質と洗練されたデザインで、見てるだけでワクワクするブランド。
そんなスノーピークが直営するキャンプ場が2023年9月に岩手県にオープンしたのでソロキャンプをしてきました!
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
そのキャンプ場は岩手県沿岸最南の陸前高田市にあります。
盛岡市や仙台市から車で2時間のアクセス。
昔は「モビリア」という名前で営業していましたが、東日本大震災の発災後は仮設住宅として利用されてきました。
いざ、潜入。
立派な管理棟がお出迎え。
テントサイトのモデルレイアウトもありました。
めちゃくちゃデカいタープもありました。
ここでイベントとかをやるみたい。
管理棟は受付兼ショップになっていて、ギアやアパレルが揃っていました。
ここ、陸前高田キャンプフィールド限定のタンブラーもありました。
受付を済ませて、早速キャンプ場へ。
今回泊まるのはフリーサイトです。
そのほかにも区画サイトやコテージがありますが、後で紹介します。
フリーサイトはかなり大きい!
傾斜になってるところもありますが、段々になってて、ある程度プライバシーもありそう。
最速チェックインしたはずが、テントがちらほら。連泊の方でしょうか?
9月のオープンの時に行ったので、今日もタープ泊。
雨が降る予報なので、いつもマンタフライとは違う張り方にしました。
真ん中にポツンとあるのが、私のテントです。広いな…
まず、のみましょ!
設営も終わったので、まずのみましょ!(とりあえずのもうよ!)
せっかくの陸前高田キャンプなので、地元のビールで乾杯。
陸前高田マイクロブルワリーのクレセントIPA。陸前高田で醸造しています。
乾杯にふさわしい一杯で、おいしい。
今日は雨予報のはずが、なかなか雨は降らない。
となれば、2杯目もいただきます(?)
陸前高田市の一個上、大船渡市のビールで乾杯。
パッケージのかわいさも去ることながら、とにかく好きな味。ぜひ一回はのんでいただきたいです。
天気がもってる
意外と雨が降らないので、キャンプ場内を散策することに。
キャンプ場全体で約6.8万坪。東京ドーム約5個分。よく分からないけどすごい。
このキャンプ場は大きく分けて4つのサイトがあります。
分量が多くなりそうなので、画像だけで割愛します。(詳しくは動画をご覧ください!)
区画サイトは海が見えるところが多数。
肉眼だと、もっと奥行きがあってキレイです。
どのサイトの近くにも管理棟的なものがあり、トイレ綺麗、シャワーある、洗濯機ある、ゴミ捨てれる、炊事場はお湯が出るといったかなり快適な環境でした。
散策を終え。
散策から帰ってきました。まだ雨は降ってません。
なので、薪割りをしてさらに運動していきます。
ちょっと早いけど、お待ちかね焚き火タイム。
新しく焚き火台を買ったのでワクワクです。
焚き火をしてしばらくすると、パラパラと雨が。
楽しい雨キャンプのスタートです。
キャンプご飯、何にしようか考えていたのですが、オープンしたキャンプ場でのご飯ですので、考えた結果、律儀に定食を食べようと思いました。(?)
今日は、焼きサバ定食です。
秋といえば、きのこ。となるのは私だけじゃないはず。
きのこの炊き込みご飯を作ります。
焚き火台が変わるだけで、全く別のキャンプのよう。
右の焼き網でサバも焼いていこう。
今思うと、キャンプで焼き魚はなかなか難易度高いことにチャレンジしてしまったなと。
そんなこんなで完成です。
サバより炊き込みご飯の主張が強くなってますが、どれも美味しそう。
きのこの旨みがすごい。これは秋。
やっぱり外で食べるご飯は美味しい。。
ごちそうさまでした。
動画じゃないと伝わりにくいですが、かなり雨が降ってます。
普段くらす中では、雨は厄介に感じがちですが、キャンプでは別物。
雨音ってこんなに心地いいんだと感じさせてくれます。
陸前高田市で採れたゆずのチューハイをのみました。
岩手でゆず?って思ったけど、どうやら陸前高田市はゆずが採れる北限の地らしい。
お腹いっぱいになったので、雨音を感じながら焚き火を楽しみます。
焚き火と雨、一見矛盾してるけど、キャンプならではの醍醐味です。
次は海の見えるところに泊まってみよう、そんなことを考えながら眠りにつくソロキャンプでした。
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