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担当医さんの言葉をメモしてて、私はすごいことに気づいてしまった。

・マイナス行動はあまり反応しないようにしてください。場合によっては注意もしなくていいですよ。

・その代わり、できたときはめっちゃ褒めていいです。

・ハイになっているとき、静かなところでクールダウンをする。その時に『今、クールダウンをしているよ』と分かるように伝えるといいですね。

・事前予告と見通しは必要で、絵カード、写真、言葉で本人の状況を見て伝えてみてください。

・こだわりが出てきて、譲れない!って状況に陥った時は大人の言うことをきかせるのではなく、選択しを与えて息子に選ばせてあげる。自分で選ぶと納得したりします。納得しないときもあります。

・人の顔を叩いたりするのは具体的に絵カードで教える。張ったりするのもいい。保育園にお願いしたら作ってくれますよ。


•筋肉の低緊張のために寝転んだりグニャグニャしたりするが、今の段階では叱っても本人にはどうすることもできない。大目に見つつ、STで訓練していきましょう。

息子の担当医さんの言葉。
私はそれを聞いて、めちゃいいこと聞いた!と思って帰宅した。

そして忘れないようにnoteに書いている。

そして今思うこと。

これ、私、知ってるやんけ。
本で勉強したやんか。

担当医の先生は、当たり前のことを言っている。
それは、私がそう質問したからだ。

そして私の心は確実に軽くなり、めっちゃいいこと聞いた!と喜んでいる。

きっと、こうやって腑に落としていくんだろう。
頭で知っていることを、何回もやって、何回もできなくて、また聞いて、いいこと聞いた!と心を軽くしてさ。

た、楽しい。私は、育児を楽しんでいるやないかい。

私は育児に悩んでいる、と思ってたけど、違ったみたいだ。

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イワタ ニミ/てきとう療育
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