理想の働き方と現実のギャップ
はじめに
POOLOJOBは旅先での経験をコンテンツ化し発信力を磨く講座だ。
現在開講中のPOOLOJOB3期は約50人が受講している
受講生の50人は、私のような会社員ばかりではない。
フリーランスとして時間や場所に縛られず働いている人もいる。私もできればそんな働き方がしたいと思った。
ただ、私にとってフリーランスは雲の上の存在であるように見えた。
実際、私を取り巻く現実は厳しい。
今回は私の理想とする働き方と現実とのギャップを語る。
就職したけど、働き方に少しでも不安を感じている人に、私の意見として
今回の記事を届けたい。
理想の働き方
まず、私の理想とする働き方は以下の通りである。
補足すると、私は現在25歳だが、色々あって同い年の人よりも就職が2年遅れている。就職先はとりわけ給料が高いわけではなく、現在より給料を増やしたい。
また、海外旅行が好きなので、ワーケーションなどに憧れる。特に、ビーチの見えるテラスで仕事をしてみたい願望がある。
厳しい現実
しかし、以下で挙げたように目の前の現実はかなり厳しい。
厳しい現実の中で最も致命的なものが3番目。全てをかけてフリーランスになってやるという強い意志が私にはない。
言い訳かもしれないが、私の理想像はいい加減で曖昧だ。さらに意志薄弱で、高望みせず今の仕事に満足して働き続けるべきかと思っている。
実際、会社は残業が少なくてみんな優しく、休みを取りやすいので恵まれた環境だと思う。
因みに欠点は給料が安い、年度末が忙しい、副業禁止の3点セットだ。
会社のいいところを考慮すると、今、全てを捨ててフリーランスになる勇気はない。
改善すべきこと
もし、理想の働き方を叶えるなら私が改めることはたくさんある。
例えば、私は以下のものを捨てるべきだ。
しかし、どうすればマインドが変わるか?
とにかく継続が大事だと思う。何かをやろうとする人が10000人いて、実際に始められるのは100人、続けられるのは1人。
今、POOLOJOBでは毎週記事を投稿しているが、6月末で講座が終わった後も、どんなに忙しくても週一回の投稿は厳守しよう。
そして、以下のことをはじめよう!
1つ目のインタビューはPOOLOJOBで登壇した中村洋太さんがやっていた。世界中の素敵な挑戦をしている人、POOLO生にインタビューをしたい。
また、私がインタビューした人たちを繋げる存在になりたい
2つ目は、オススメの飲食店や観光地を紹介したい。POOLOJOBの課題で出てきたが、まだ書けたなと思う場所がいっぱいある。旅先の魅力を余すところなく紹介してみたい。
3つ目は、Instagramで旅の情報発信。ROYさんの講義を受けて、リール動画の撮影もやってみたいと思った。実際にテーマにするのは東京や横浜の魅力だ。自分のできる範囲にあることをやっていく。
(手に届く範囲の)私の理想
私はPOOLOJOBでnote課題やSNSに取り組み、インタビューの楽しさも知った。インタビューしたい人がいっぱいいて、SNSで取り上げたい内容もある。熱中できることを見つけられた。
半年前の自分から成長した反面、その先のゴールを見失いつつあった。
まだ、明確に答えは出せていない。
ただ、無理に会社を辞めてフリーランスにはならないだろう。
実際、私の理想の働き方にフリーランスとはっきり明言されていないし、副業でライターやSNSをしている人はたくさんいる。私もできれば会社員をしながらやる。会社員のメリットはたくさんあるから。
「ライティングやSNSの案件を受注し、(副業OKで)より働きやすい職場へ転職する」
私の1年後の理想像はそんな感じだろう。
その先に、私の理想を叶えられると思う。
現実は決して甘くはないからこそ、一歩一歩堅実な努力が肝要だ。
一日一日を大事に今日も自分と向き合い、記事を進めていく。