あたらしい、 さんぎょう
社会人一人大学
次世代産業構想研究会です。
当大学でも次世代の産業の研究に余念はありません。そのヒントを少しどうぞ。
移住地が砂漠に集積される。最後のフロンティアである砂漠が人間の移住地として開発される。
国がなくなる。
地球人IDが発行され国はローカル地域に認定される。
それにともない公用語も5言語位にしぼられる。他はローカル言語に認定。
産業のボーダレス化が進み新しい産業概念がうまれる。
産業の区分けが意味をなさない。
これは学校、病院、役所、などの公共セクターにも及ぶ。
移住地の集積がすすむということは、産業地、農業地、観光地、山林地、目的別に土地が有効活用されるにように動くことを意味している。
今はその時代にむけて試行錯誤をして行く時期に差し掛かっているとおもわれる。