実は減っている海の水の量、気候変動は予測不能。
海の水の量は膨大で人間の目には未来永劫なくならないように写ってしまう。しかし最新の研究は厳しい現実をみせてくれる。海の水は地球内部にプレートと共に潜り込み内部のマントルに吸収されることがわかっている。火山の蒸気で戻ってくる量は微量らしい。太陽の熱量はこれから増え続け、地球の海の水の量は地球ができてから減り続けていると言う事は地球の気候変動が非連続性の可能性があると言う事なんです。これが異常気象の本ですから過去のパターン認識からはずれた新しい気象観測方法がもとめられるわけです。