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七夕のねがいごと【 3姉妹育児 】

幼稚園の月刊だより(年中さん)が届きました。

7月号は、みんなが書いた「七夕の願い事」が掲載されていました。

「おいしゃさんになりたい」「ぱんやさんになりたい」という将来の夢から、「およげるようになりたい」「えいごがじょうずになりたい」という目標系まで様々。

我が家の長女の短冊は「ようちえんのせんせいになりたい」でした。

・・先生受け、満点な回答だ 笑

ちなみに去年は「おひめさまになりたい」でした(ディズニープリンセスや小さなプリンセス「ソフィア」の影響です)。

でも、今年の願い事は親である我々にとっては、納得のもの。というのも、2歳の頃から、児童館や幼稚園の先生が大好きで「しぇんせいになりたい」と言っていた長女。

その後、双子の妹が生まれ、2歳児にして2人の妹というハード設定。我々も過度に「お姉ちゃん扱い」をしないようにしているものの、本人はお姉ちゃんとしての自分も好きなようで、幼稚園の年下のクラスの子にも持ち前の「お姉さま気質」を発揮。日に日に幼稚園の先生への憧れが強まっているようです。

「ようちえんのせんせいになりたいんだ~」
「どうしたらなれるかな~。ピアノもひけないとだよね~。ダンスとか~おうたもだし~」
「年長さんになって、小学生になって、中学生になって、大学生になって、お仕事して、ママになったら、なれるかな~?あ、でも◯◯せんせい、ママじゃないから、その前に・・」

と、まあ、こんなマシンガントークをしてきます 笑。

ちなみに、2歳の双子さん。「何になりたい??」と聞くと、

「いちごー」「ぶどお~」「ママ~」「パパ~」「コスモー(プリキュアのキュアコスモ)」「キティーちゃん」・・

・・こちらは来年あたり、どんな夢を話してくれるか楽しみです。

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私も、小さな頃の夢は「せんせい」でした。

伝える仕事、教える仕事に「憧れ」があったのだろうと思います。自分がプレーヤーではなく、サポーターとして育てるような仕事に。

娘にとって最初の、職業としての夢が「せんせい」。これからどんな夢がうまれるか、楽しみです。

(おまけ)

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シャボン玉を「せんせい」口調で、レクチャーしている時の様子 

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岩下 尚義(税理士)
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