いわし

岩手で暮らす30代のワーキングマザー 子供2人と夫と4人暮らし。 5歳娘と3歳息子が…

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岩手で暮らす30代のワーキングマザー 子供2人と夫と4人暮らし。 5歳娘と3歳息子がおもしろい。 家族と同じように自分の事もしっかり大切にしたいと日々思っています。

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ファイザーワクチン2回目の翌日

三日坊主を発揮したnoteへ久々に戻ってきた。 ただの個人的なつぶやきなんだから好き勝手書けばいいのに、自分の文章力構成力のなさに直面し、元来のネガティブ思考が足を引っ張り足が遠のいてしまっていた。 かっこつけたってしょ〜がねぇべや…別に誰も読んどらん… 分かってるんだけども、何かにつけてかっこつけちゃうのやめたい。もっと色んなことに寛容でゆるせる人間になりたい。穏やかに。 ということで昨日はワクチン2回目を受けてきました。 先立って打っていた夫は接種翌日一日中高熱

    • 盛岡駅ビルフェザンの思い出

      フェザンとは、盛岡駅に隣接するファッションビルである。 もう10年以上前、大学生だった頃は電車ユーザーだった為毎日のように利用した。大体2階のショップで洋服を眺め、値段を見て諦め、無印良品で文具やお菓子を買い、さわや書店で本を眺め、マクドナルドやタリーズコーヒーで時間を潰した。 高校生の頃はデパ地下エリアにプリクラがあったし、大中みたいな雰囲気の雑貨屋さんもあった。もう15年以上前の話になってしまう。調べたら2005年にフェザンがパルモ(盛岡ステーションデパート)を吸収合

      • 夫は生きるのに向いている

        夫を見ていて、ああこの人は本当に生きるのに向いているなぁ、と関心することが多々ある。 その事を初めて伝えた時、夫はその意味を全然理解しなかった。何を言っているのかよく分からない様子だった。 その「生きるのに向いているという意味が全く分からない」様子は、まさに夫が生きるのに向いている様そのものだとさらに感動したのだった。 私は基本がネガティブなので、心の底からポジティブな夫には出会ってからこれまでの間精神的にかなり助けられてきた。 いい意味で忘れっぽく、過去の事は気にし

        • 壺と蓋のはなし

          私は過去の自分や出来事と向き合うのがものすごく苦手で、常に最新の自分しか「自分」として認められなかった。 過去の自分、あの時の行動、発言、気に入らないものはすべて自分の中に存在する壺のようなものにぎゅうぎゅうに押し込んでさっさと蓋をしていた。その感覚をリアルに描き出したのは小学6年生の時だった。 6年生の夏、いつも遊んでいた友人達から仲間外れにされた事がある。 ある日突然口を聞いてもらえなくなった。初めて味わった、胸の中がざわざわする嫌な感じを今でもはっきり覚えている。

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          宝物

          ほぼ日手帳をつけはじめて今年で6年目になります。 丁度結婚したのが2014年で、その年の10月の誕生日、何か欲しいものという事で、主人にお願いしたのが1冊目。ハリスツイードのカバーのものを、中身だけ新調しながらずっと使っています(一生これを使っていく気がする) 私は中学生くらいまでの事はわりと記憶がある方だと思っているのですが、高校から大学、社会人前半くらいの記憶が抜けています。なんとなくこんなことがあったなという感じで、その時の自分の気持ちや考えていた事はすでに蒸発して

          ひっそりと

          はじめまして、いわしと申します。 書いてみたいことは頭のなかに沢山溢れているのに、いざキーボードを前にすると中々進みません。どうしてなんだろう。 岩手県盛岡市で子育てをしながら働く、昭和さいごのほう生まれです。 娘が4歳、息子が2歳になり、やっと自分自身のやりたいことを考えたり、身なりに手をかけてあげたい気持ちになったりと、心と体に余裕が出来てきたのかなと感じています。 もちろんまだまだ子育ては続くし、夫も含め家族との毎日を最大限にハッピーな環境に保っていくというのが

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